電車に乗り込むと当たり前の様に先頭の角位置に追い込まれる。
今日は博さんが壁に背を付け、私と向かい合う形になると、私達を囲むように乗り込んだ数人の男達。
走り出すと直ぐに、博さんが太腿に手を這わせ始めると・・・
博さん「今日も混んでるなぁ・・・まぁ、おかげでこんなことを出来てるけどな♪・・・」
そんな言葉に私の脚は自然と開いてしまう・・・。
しかし、弄ってる手は一つの筈だが、スカート越しのお尻を撫でる手がいくつも現れた・・・。
さり(え?・・・ええ!)
博さんの手がスカートの中に入る頃には後ろの手もスカートを捲り上げ、生尻を楽しむように撫で回す。
明らかに他人に痴漢されてるが、博さんに訴えようと顔を向けるが、何事も無いかのように股間を撫でている。
博さん「どうしたさり?・・・そんなに電車で気持ち良くなってるのか?(笑)」
博さんが股間から譲るように手を離すと、後ろの手が代わって股間を弄る。
更に博さんはニットの裾に手をやると、スルスルと捲り上げブラのカップをずらして胸を丸出しにした。
博さん「駅に着くまでにさりを気持ち良くさせないとな♪・・・」
胸をを撫で始められると、もう片方に後ろから伸びた手が乳首を撫で回す・・・。
囲み痴漢・・・私の周りは全てが私を辱める男達なのだった。
電車の中で半裸にされ、何本もの手が身体をまさぐるように這い回る・・・。
そんな状態では声を上げられる筈もなく、ひたすら他人からの痴漢の恐怖や快楽に耐え、博さんの顔を見つめるしかなかったのだ。
それは、博さんが企てた事だとは知らずに・・・。
しかも、その様子をスマホで撮影する者すらいて、例のSNSにライブで上げられていたのだ。
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