義父に背中を向けたまま料理をしていると、不意に隣に現れ声を掛けられた。
「えっ…いつも起きてくるの遅いです…」
頑張ったのかな?という問いの意味を理解しながらもそれを達成されなかった苛立ちから義父に拗ねたように答える。
と、同時に何度も義父に絶頂させられ、満足気にグッスリ寝ている義母を羨ましく思っていた。
(一体…何度したのかしら…)
主人はいわゆる早漏ですぐに果ててしまい、2度目もない…
愛撫もそこそこで本当の絶頂も知らずにいた。
普段は面倒見もよく、優しい義父らしく、私にコーヒーを淹れようとコーヒーカップを取ろうとすると、わざとらしく身体を密着してきた。
お尻に義父の立派なモノの感触が伝わる。
(朝からこんなに…)
さらに義父は自分の股間を擦りつけて、何食わぬ顔でコーヒーを淹れてくれた。
(い、今の…わざと…?)
引っ越しをしてから感じる義父のやらしい視線…
そして昨夜の行為…
(でも…まさかね…)
息子の嫁を性的な目で見るなんてあり得ない。
少しでも義父をそんな目で疑った自分自身に対して(あなたが抱いてくれないから…)と、主人のせいにしていた。
「お義父さん…ありがとうございます」
義父の向かいに座りコーヒーを口にした。
「凄く美味しいです…」
私は出来るだけ平静を装って接した。
おはようございます。
こちらこそ忙しくてレスお待たせしてすいません。
普段は露出のあまり少ない服装で下着も地味です。
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