真由からの呼び出しを見てニヤリとほくそ笑む。
(なんだよ思った以上に早いじゃないか笑 そんなに俺のセックスが忘れられなかったってことだな笑)
寒空の公園に向かい真由と対面。
ニヤける顔を我慢して真剣な表情。
「約束だからな。大事な約束を簡単に破る軽い男ではないつもりだ。」
「真由のことをどう思っているかだって?
愛しているなんて、軽々しくは言えないな。それは恋人になってから育んでいくものだろ?
ただ前から真由には伝えていたつもりだけどな。好きだって。彼氏がいるからって断られてもずっと想い続けていたよ。」
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