「・・・え、あっ、はいっ、わかりました」
ローターのせいで授業などうわの空になっていた所に自分の名を呼ばれたのが耳に届き私は返事をし席を立つ。もう既にローターを挿入している感触による強い疼きは30分は続いておりオマンコは既にグッショリと湿っていた。
(私のオマンコもうこんなに・・・、でもこれ位なら大丈夫よね、垂れたりなんかしないわよね)
「ヒッ!」
しかし黒板に向かう途中でいきなりローターの振動が始まる。
(嘘っ、動き出した?こんなタイミングで・・・)
私は皆に気づかれない様に必死で声を止め、平常心を装いチョークで方程式を解いていく。
しかし解いている最中にもローターによる刺激で私の顔は桃色に紅潮し息も大きくなる、チョークを持つ指も震え、心ここにあらずで問題に集中出来なくなってしまう。
足腰も激しい疼きと緊張感で震え出し、前列の生徒からは震える私のお尻と小刻みに揺れるスカートが見て取れるようになりヒソヒソ声が聞こえてくる。
もう限界だった。
「すみません、わかりません。それよりも先生、何だか具合が悪いのでトイレに行ってきてもいいでしょうか?」
そうして教室を出て震える足取りで教室から一番近いトイレに向かうとこんな授業中にもかかわらず女子トイレの前に壁に背中をつけて腕組みをしてよりかかっている男子生徒の生徒が。
上地先輩だった、私は今一番会いたくない先輩の姿を確認すると気づかれない内にと踵を返し身体を反転させるのだった。
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