(最悪・・・、こんな状況で怪人だなんて、足腰に力が入らない・・・、でも行かなきゃ、それが私の使命、スターレイカーは悪を見過ごすなんて事は絶対にしないんだから)
先輩が去った後私は必死に足に力を入れて立ち上がりオマンコの外に付着した精液をハンカチで拭って綺麗にすると変身して現場に急行する。
(前回の苦戦の後から望君とのセックスはまだゼロ、おまけにあの先輩のせいでまだ腰にあまり力が・・・さすがに苦戦は免れないか…、でもこんな事で弱気になったりするもんですか!悪党達に弱いとこなんて見せられない)
しかし戦いは圧勝、最近では2割程度の力しか出せていなかったのが今回の戦闘では絶好調の状態、いつものスターレイカーの様に難なく敵を撃破してしまった。
(・・・どうして、力が戻ってる、それどころかいまだかつてない位に絶好調に?どうして…?スターエナジーは大好きな人との聖なる愛のエナジー、あんな先輩とのセックスで貯まる訳がないのに、これはいったい・・・)
私はその日一晩そう考えながら明日を迎えるのだった・・・。
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