(でも、まさか同じ日に温泉に行くなんて私と恒美は相性はいいだねー。もちろんお土産は買って来るよ)
温泉の当日、亜美はボストンバックを入れて恒美に『じゃあ行ってくるねー。温泉楽しんで来てね』と言って家を出ていく。
サクラは制作会社に集合して、そこで用意された衣装に着替えることになっていた。
亜美が家を出てから2時間過ぎたところで、待ち合わせ場所に結城と合流する恒美。
AVの制作会社は予め、サクラにタイムスケジュールのチラシを見せて、納得してサインしていた。
サクラにはファンの男性とはゴム付きでしてもらうことなど書かれていた。
現場についたら、ゴムは用意するの忘れたと言って生でさせようと企んでいた。
サクラが出演したAVは必ずゴムをつけてしていた。
AVの制作会社はこの前の打ち合わせでサクラから生理日を聞いていて危険日だった。
さらにサクラに排卵誘発剤を飲ませて、さらに孕むように用意周到だった。
この作品は素人男性が危険日の女優に中出しを続けたら孕むのか?
そんなこととは知らないサクラは会社が用意した
上は赤の胸元が開いたノースリーブに見えそうな黒の超ミニスカートに黒のパンストを穿いていた。
バスにはスタッフ、カメラマン、監督が乗り込んでファンが待つ待ち合わせ場所に向かう。
集合場所にバスが停まる、サクラが降りてくる。
髪は後ろで結んで、バッチリメイクしたサクラが出迎える。
(お待たせしました。今日は私のデビュー1周年のファン感謝バスツアーに参加してくださりありがとうございます。まずはチケットを確認しますので準備にバスに乗って下さい)
男性はサクラにチケットを渡すと、握手してバスの中に入っていく。
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