隆と綾が奴隷契約書にサインをすると、雷蔵は契約書の控えを桜井夫妻には渡さず、素早く鞄にしまってしまう。(実は契約書は、二重になっており、サイン部分だけ裏紙に複写される仕組みになってたのである。)
次に雷蔵は、2人に調教期間の話しをしだす。
「契約書通り、奥様は1年間私の奴隷ということで、金曜日の夕方から月曜日の朝まで、私の調教部屋で調教を受けてもらいます。また、調教日以外の日でも私からの呼び出しには奥様は応じ、調教部屋に来なくてはいけません」
「それと、調教期間中は御夫婦での営みは禁止です」
と告げると
「今日は、金曜日ですから奥様をこのまま連れ帰っていいですよね?」
隆は頷き、綾を見る。
(おはようございます。今から仕事に行きます。昼過ぎにはレスできると思います)
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