ついに…夫の存在すら告白してしまった私。
しなしながら肝心な部分…夫の指示でサイトの言葉に辱められる姿を晒す…。
それだけは隠したまま…。
夫の名誉を守る為…そんな体裁の良いものではなく、夫に秘密でこの若者に辱められる背徳すら快楽への近道と知ってしまったからだろうか…。
『大輔さんに…秘密のまま…この男の人に…この男の人の目の前で…恥ずかしい姿にさせられたい…。』
そんな想いが夫の本質を隠してしまったのだろう…。
「私を…恥ずかしい格好に…して下さい…。」
そんな言葉を呟く私は、既に見知らぬ男の前でジッパーを全て外し、その隙間から淫らな下着を露わにしたまま立ち尽くしている。
そんな私にスマホを向け撮影をする男。
その狙いは身体などではなく私の表情。
その意図がどこにあるのか…わからないままに男の責めを受け始める。
「そう…夫は知らないの…。貴方がここにいて…私は貴方の前でジッパーを外して…イヤらしいパンティを晒していることを…。」
男の言葉による辱め。それはサイトの中であの人から向けられた言葉によく似た感覚であることに気づくことはなく、それでも何故か心地よさを感じる言葉…。
次第に近寄りながら私の逃げ場を奪うように投げかけられる言葉…。
「そう…叶ったの…。夫には内緒で…知らない男の人に…イヤらしい姿を見られる事が…。
そう…もっと…イヤらしい…あぁ…。」
不意に唇をなぞるような男の指の動き。
身体を貪るのかと思いきや、想像もできなかった行動に驚きを隠せない。
唇と言うものが、これほどまでに身体に刺激をもたらすとは思ってもみなかった。
一瞬…全身に電気が走り抜けたように刺激が伝わり、話しかけた言葉尻を喘ぎに変えてしまう…。
そして…夫がいる女性の称号…『奥さん…』そんな言葉がこれほどまでに淫靡に感じる状況はそうはない。
奥さん…そう言われただけで夫には内緒の行為がますます私に興奮をもたらすように働き…。
「内緒が…いいんです…。夫には…秘密…夫が知らないところで…恥ずかしい事を…エッチな事を…イヤらしい事を…したいの…。」
唇をなぞる指先。私の心を弄ぶかのように這い回る指先を舌先で追いかけるように突き出すと…。
ようやく捕まえた指先を口の中に惹き込むように咥えながら舌を絡ませ…。
「約束…ですよ…?夫には…内緒にするって…。
約束を…守ってもらえるなら…。
あぁ…私…。私は…貴方に言われた通り…何でも…何でもします…。
もっと…恥ずかしいこと…もっと…エッチなこと…はぁ…もっとイヤらしいこと…私に…指示…して…。
あぁ…したいの…もっと…イヤらしいこと…もっと…恥ずかしい格好を…見て欲しいの…。」
そう言いながら無意識に手は股間に向かい、一人で妄想しながらしていたように下着の上から這い回る。
時折クチュっと卑猥な水音を響かせながら、太ももにまで光る筋を垂れ流した姿を見せつけながら…。
「ほら…こんなに…濡れちゃってる…。
私の…イヤらしい…パンティ…見て欲しいの…。貴方に…見られて…こんなに…濡らしちゃったパンティ…あぁ…見て…見て欲しい…もっと…イヤらしい格好にして…見て欲しい…。
貴方に…イヤらしい指示…されたいの…。
もっとエッチな…恥ずかしい指示…して欲しい…。」
蕩けた表情で見知らぬ男の指先に舌を這わせながら、自らの股間を擦りあげて願望を語る…。
既に快楽の虜となったかのように素直に願望を口にしてしまう…。
【果てて頂いて…構いません…。
大輔さんが果てる為に…私を淫らな姿に…お好きなように…。】
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