アセクシャル…
恋愛感情を抱かない性質…
そういった性質の人間が世界には一定数いるらしい。
彼らは性行為自体しないらしいので葵は当該しているとは言い難い。
ただ、どこかそういった特異なものを感じさせる葵の言動、雰囲気、趣向…
完全にアセクシャルではないにせよ、ある程度引き継いでいるタイプ…という事だろうか。
もし、そうなら…葵は「本当の意味」で貴方を選んでいるのかもしれない。
本能的機能に欠如がある故、恋愛感情で選んでいる訳ではない。という事は、遺伝という強制的に身についたもので貴方を選んでいるのではなく、
心、理性といった葵のオリジナルの部分で選んでいる事になる。
葵は「性行為」が可能で、「性欲」自体はある様。
葵は…本能を超えた部分で貴方に性的魅力を感じている?…
アセクシャル系女子故に体験できる、【レベルの高い恋愛】…なのかもしれない…
「? あいつ?…
チュッ!…ポッ!…ロ~…ロ~…」
何気なく口に出た固有名詞のない人物。
父親への皮肉に耽る男の気持ちはイマイチわからないのだろうか。不思議そうな顔をして見つめている。
懐いている男が本能故に自身の父親へ優越感を感じている…それはこの少女にはまだわからないのだろう。
しかし、恐らく貴方は意識させたいのだろう。
「……う~ん………そうかもw…おじさんのおちんちん…なんか落ち着くっていうか…
えー、ほんと?舐めてほしいって思うんだwンンw …でも…私好きな人のしかしないし…そんな人…おじさんしか…」
やりたいだけ…
そう言われた葵は半ば諦めた様に気持ちを口にしていく…
やはり…好きなのだ。
カマをかけた様に突如出された他の男の話。男の欲望を知らない葵は幼気に驚いている。
そして…ボソッとした様に口に出された、本心の欠片…
珍しくはっきりとしない小さな声が、貴方の耳へ届く…
「え?…精子を…口の中に?…え…出す…の?…」
口内射精…
それを連想させる言葉を聞いた葵は目をまん丸にして驚いている。
それもその筈だろう。精子という男の液体を口内へ放出するなど…少女には信じられない話だろう。
引かれてもおかしくない状況。しかし葵は何故か嫌悪感は感じさせず、じっと不思議そうに貴方の目を見つめていた。
「どうして口の中に出すの?…ティッシュじゃなくていいの?…精子を口の中に出してどうするの?…」
知らないとはいえ、少女には似つかない変態的なワードを露骨に出す葵…
あたかも勉強への好奇心をもった純粋な少女の様な表情をしている…
「…うん……ファーストキスは好きな人と…したかったから… まさかおちんちんだとは思わなかったけどw
でも…おじさんだったから………良かった。ンンw」
【個人的に口内射精、ごっくんはある意味「種付け」だと思っています。
赤坂さんはどうでしょうか?
ご回答ありがとうございます。
リスクを意識しながらの進行。それが著しく下がった際の捕獲。有難く味わってしまわれるのですね。
髄まで…とても興奮してしまいます。
許されない関係上故、父親へ嘘をつかなくてはならない時があるかもしれません。
ルール違反を黙認している娘がとる父親への行動。それは相手からすると何とも堪らないものかもしれませんね。
例え知れたとしても、そんな娘なら自分の味方になり、悪い様にはしないのは目に見えています。
男性にとっては、格別の思いを堪能できるのかもしれませんね。】
※元投稿はこちら >>