誰しもが異性に興味を抱く年頃…、と思っていた。
この葵にしてみても、状況を見れば異性に興味を持っている、ということにもなるのだろうか。
会話も最中でも、口元、舌先、そして指の動きを止めることはないその状況が好きという言葉に信憑性を持たせてくれる。
「まぁそう言う子もいるか…。
別に彼氏がいなきゃいけないわけでもないし、恋愛や結婚がすべてじゃないって女の人も少なくない。
興味があることに夢中になれれば…それでいいのかもな。」
同年代の男に興味がわかず、目の前に晒されている父の友人の股間に惹かれているような言葉を返す葵に、何とも言えない興奮と優越感を覚えていた。
「良い顔で笑うじゃないか…。
そんな顔…あいつは知らないんだろうな…。」
モノにしゃぶりつき、微笑みを浮かべる娘の顔を親が知るわけもないだろう。
父親である友人への皮肉と、葵への少しの揶揄いを含んだ男の言葉。
(聞いたか…?お前の娘は…俺のちんぽが好きなんだってさ…。
想像したこともないんじゃないか…?)
「するのが楽しいお礼なら…お礼というより、やりたいだけ…ってことにならないか?」
少し笑いながら茶化すように男は口にする。
葵はどれだけ恥ずかしく、卑猥な行為を言葉にしているのか自覚しているのだろうか。
「それこそちんぽなんて…。
葵くらい可愛いなら…誰だってしゃぶってほしい…舐めて欲しいと思いそうだけどな…。」
既に特別である自分、とこの状況に、それでもまでさらなら優越を求めるように。
男はさらにカマをかけるように、葵を試すように新たな試みを切り出す。
「本当に好き…、って心から言えるような男に会えた時に、葵もその可愛い口の中でちゃんとちんぽを射精させてあげられるといいね…。
口の中で、ちんぽがびくびく震えながら我慢できなくて射精してしまう感覚を…。
独りじめできる、特別な、存在になれるわけだしね…。
初めてのキス…の相手が、俺のちんぽで…よかったのかい…?」
良い子…は、都合の良い子、なのだろうか。
それとも、自ら望んでその行為に耽っているのだろうか。
厭らしさが全面に見える少女の行動。
それが厭らしくあればあるほど、真意、本音より深く、正確に知りたい…そう考えてしまう。
(もし葵が望んだら…。
想像もできないだろ…?自分と同じ年の男の精液を…娘が感じることになることなんて…。)
【承知しました。
前提が見えていないかったので、一応確認させていただきました。
ありがとうございます。
友人の娘…という前提の下で考えると、
行為に対しての興味、だけで動いていれば多少の躊躇いは生まれますね。
そこまで仲が良い、という事ではなかったとしても、やはりリスクが伴います。
友達の、という関係性が存在していますからね。
しかし、それが自分に対してだからこそ芽生えた興味、ということになるなら話は少し変わってきます。
こちらの立場も理解した上での行為、ということになるかなと考えるからですね。
つまりリスクが一気に下がる、その上で年頃の女の子を髄まで堪能できますから。
そうなれば、形容しがたい優越感を友人である男に感じながら、楽しむことになる。
もはや妄想の領域ですが、男の為に父親に嘘を付く、あるいは男を守る為に父親と喧嘩になる。
身体は元々別に父親の物ではありませんが、心身共に実父から奪うような感覚を楽しめるでしょう。
興奮以外の何物でもありません。】
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