「何に謝っているんだ…?」
冷静に考えれば、本来は縁すらないような歳の差の女の子にモノを定期的にしゃぶらせているんだ。
理由などという贅沢なことを言う資格などない。
騙しているわけでもない。
しかし、行為が行為であることを自覚しながらも、定期的に自宅を訪れてくれる。
そのことをまずもろ手を上げて喜んで普通なのだ。
「わかってくれたらいいんだよ…。
汚いものだと…思われがちだけどね…。
大切な物って言ってくれたのは嬉しいね…。」
(聞いたか…?
俺の精子が大切…だってさ…。
そんな風に思われたら…たまらないね…。
父親のお前には天地がひっくり返ってもきけない言葉だろうな…。
お前の娘は…俺の精子が…大切なんだよ…ちゃんと覚えとけ…お父さん…。)
勝ち誇ったような感覚を覚えながら、内心で震えるほどの興奮を感じる。
そして話は進展の方向を見せる。
射精を口で受け止めた後の処理だ…。
精飲。
男はいずれも興奮し、求めがちな行為。
しかし相手は友人の娘…、果たして…。
「そうだな…。
結局出してしまうなら同じだ…。
大切なものほど、出されたくはない。
それは俺も同じだ…。
葵ちゃんはどうしたい…?」
あえて飲み込むという選択肢を見せず、頭の良い少女に判断をゆだねる形を取って。
【一連の事を知れば殺意、でしょうね。
恐らく殺したいほどの強い感情が芽生えるでしょう。
しかし、娘がそれを望んだ結果…というのであれば言いようのない複雑な心境にもなりえるかもしれません。
そしてその事実をまざまざと知らされれば、許されない、娘への性的な感情を芽生えさせるきっかけになる可能性すらありそうですね…。
愛していればいるほど…。
そんな父親…、あるいは父親の友人に…貴女は興奮しますか?】
※元投稿はこちら >>