コクッ‥コクッ‥
貴方が紡ぐ言葉に相槌を打つ様に頷いていく葵。
セックスの描写を露骨にされても嫌悪感がなく、寧ろ好奇心を感じさせる目をしている。
「‥‥ごめんね?‥今まで‥」
聞き終わると俯き、少しの間の後に貴方を見上げて何故か謝る葵。
「ティッシュって‥何か‥可哀想だよね。精子君が‥おじさんの大切なものなのに‥」
眉尻が下がり、悪びれる表情‥
本当に申し訳なく思っているのだろう。演じていては、この言葉、雰囲気は出せない‥
やはり良い子‥
「でもね?‥一つ気になるんだけど‥
出した精子君は‥口からティッシュにまた戻すの?それなら結局一緒な気がして‥
?」
【大変間が空いてしまい申し訳ありません。
まだお相手願える様でしたら。
諸々お答えありがとうございます。
もしお父さんの立場なら、一連の事を知ればどう思いますか?それほど親しくない関係性、口淫という内容を考えれば、男性側の玩具にされている事を想像しそうですが。報復、対応以外で、感情的にどういったものが芽生えるのか気になったので。】
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