神父「良いですか、体の奥からこみ上げてくるのは奇跡です。神が与えたもうたギフトを素直に受け入れるのです。肉体が歓びの声を上げるのに逆らってはなりません」
指が更に強く、何度も繰り返してGスポットを
快楽を生み出すスイッチボタンのように叩かれる。
シャワーの強い水圧で連打されているクリトリスも
少しずつ内部に快楽が蓄積され、感覚のボルテージが上がっていき、
やがてコップに注いだ水が溢れるように、いやらしい肉豆に
充満した快楽が弾け、絶頂の瞬間が近づく。
神父「シスターちさと、それが来た瞬間を”イク”と言葉にして私に教えて下さい。そうです。やって来る神の奇跡の事を”イク”と呼ぶのです。これから先、貴女が懺悔する中で訪れるこの感覚を、男に必ず”イク”事を告げるのです・・・肉体が”イク”その言葉が男を満たすのです。満足いく懺悔の告白を積み重ねる事が、神への揺るぎない忠誠を示す事になるのです」
それは、男に性的に服従してイカされろ。奉仕して射精を受け入れて
アクメしろという命令を遠回しに言っているに過ぎないが
ロストロザリオに出仕する教会のシスターたちは、
全員がその口車に乗せられ、従順ないいなり娼婦として働いている。
神父の指攻めは、2つのアクメが同時にやって来るよう
巧みに計算されていて、無垢なシスターの肉体は
あやつり人形のように快楽の流れを操作されていく。
やがて、やって来たその瞬間、指を咥えこんだいやらしい縦筋は
潮を吹いて絶頂の瞬間を迎える。
それはウブな少女がロストロザリオの淫猥な娼婦へと変貌する
最初の1歩を踏み出す瞬間だった
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