「…っ、っ…!」
太ももを這い上がる痴漢の手を何とか止めようと必死になるが上手く行かず、それなら足を閉じて手の動きを封じようとするも内股を指先で擦られてしまいピクピクと震えるしかない。
その度に力が抜けてしまい隙を塗って痴漢の手は優花の柔らかい太ももを堪能するように撫で回し始め、時折小指でショーツの上をつついては優花の反応を楽しんでいた。
(っ、どうしよう…どうしよう…!こんな所で声なんて上げられないし、翔くんにバレたら嫌われちゃう)
痴漢されているという被害意識よりも恋人以外の知らない男に身体を触られているという罪悪感の方が勝り、必死に耐える優花。
スクリーンの光で微かに見える痴漢の手の動きが生々しく感じてしまい、羞恥から俯いてしまう。
「ー…ッ…!」
そんな優花の様子をまさか翔に見られていることなど知らず抵抗を続けていると不意に胸を揉まれビクッと肩が揺れた。
片手だけでは防ぎきれず、スカートの中を動き回る手を抑えるので必死で胸は無防備に痴漢にされるがままになってしまう。
ズラされたブラからぶるんっと大きな胸が零れブラウス越しにぷっくりと乳首を突起させている。
「…っ、ぁ…っ…!」
乳首を撫でられて思わず小さく声が漏れてしまい優花は咄嗟に口を右手で抑えた。
やめてくれと懇願するように頭を振るが当然無視されてしまい、手を口に持って行ったことで完全に無防備になった太ももを痴漢の手が広げようとしてくる。
それでも足を閉じようと頑張る優花だったがそれを妨げるように乳首を擦られてビクビクと腰が揺れてしまいままならない。
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