権蔵はスマホの録画ボタンを押して、動画撮影しているスマホをレンズだけ出した状態でセカンドバッグに入れて隠す。
そして寝たフリをしながら指先で優花の太ももに触れて、優花の反応を見る。
すると優花は即座に反応して身体を翔に寄せて、権蔵の手を避ける。
権蔵(嫌がる素振りは見せるものの、彼氏に助けを求めたりはしない、か。
ぐふふっ、ほとんど避けられていないぞ。)
権蔵は優花が避けた以上に優花に体を寄せて、今度ははっきりと手のひらを優花の太ももの上に乗せて、太ももから内ももにかけてゆっくり撫で上げる。
優花の股間目掛けて這い上がってくる痴漢の手から逃れようとスカートを押さえる優花。
だが痴漢にその右手を撫でながら握られると、優花は慌てて手を引っ込めてしまう。
最愛の彼女にギュッと手を握られて、翔は横目で優花の様子をチラ見する。
すると驚いた事に、ピッタリ閉じた優花の太ももの隙間に滑り込ませる様に、スケベ親父の手がいやらしく優花の内ももを撫で回している。
スケベ親父の手は僅かにミニスカートを持ち上げて、スカートの中にまで潜り込もうとしている。
優花は既にスクリーンを見ておらず、顔を真っ赤に染めて俯いてしまっている。
翔(……えっ!?
優花ちゃん、早くも痴漢に太ももを撫で回されている!?
あっ……あっ……、それ以上手を入れられたら、キモデブ親父の手が優花ちゃんの股間に……。)
痴漢の手が太ももを這い上がってくるのを感じ、優花は痴漢に手を握られてお腹の辺りに引っ込めた手を股間の辺りに戻して、必死にそれ以上の侵入を阻止する。
権蔵(ぐふっ、ぐふっ、内気で声を上げられないってのは、どうやら本当みたいだな。)
権蔵は太ももを撫でる手を左手に変えて、左脇の隙間から右手を忍ばせて、今度は優花の右胸を指で撫で回す。
権蔵(彼氏くんが上手く女の子の左手を押さえてくれてるからな。
ホラホラ、股間のガードに専念してると、今度はおじさんにおっぱい責められちゃうぞ。)
権蔵は無防備になっている優花のおっぱいをブラウス越しに遠慮なく撫で回し、ブラジャーの上から丁度乳首の辺りを爪先でカリカリ擦る。
権蔵(ここまでされても声を上げたりはしない、か。
なら遠慮なく……。)
権蔵はブラウス越しにブラジャーの隙間に指を入れて、カップをズラしてブラウスの中で優花の乳首を露出させてしまう。
権蔵(どれどれ、お嬢ちゃんの乳首はどうなってるかな?)
権蔵はブラウスの上から乳首に指の腹を当てて、くりくりと優しく優花の乳首を撫でる。
【私も前のレスを上げてから直ぐに外出して、先程戻って来ました。
このままゆっくり置きレスで続けて貰えると助かります。】
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