翔(い、今……優花ちゃん自分から股を拡げて……スケベ親父の手を受け入れた!?)
優花の背後から一部始終を覗いていた翔は、思わず我が目を疑ってしまう。
実際には乳首が感じて力が抜けた瞬間に、権蔵が強引に手を入れて優花の脚を開かせただけなのだが……。
権蔵「おやおや、折角おじさんがお嬢ちゃんの無実を証明してあげようと思ったのに……。」
ピチャ、ピチャ、クチュ、クチュ
権蔵はパンティの隙間から指を差し込み、ワレメの入り口を指でなぞってわざといやらしい音を響かせる。
権蔵「濡れていないどころか、既にお嬢ちゃんのおまんこ、びしょ濡れじゃないか。
お嬢ちゃんはもう淫乱マゾ雌確定な。
まさかこんなにずぶ濡れにするザコまんこの癖に、まだ自分が真性のマゾじゃ無いなんて言うつもりじゃ無いだろうな?」
権蔵は濡れた右手で優花の乳首を摘み、固く勃起した乳首と乳輪に優花自身の淫汁を塗り込む。
途端に発情したいやらしい雌の匂いが立ち込めて、優花の鼻に襲いかかる。
権蔵は更にクチュクチュと音を立てて指先を濡らし、優花の固く尖ったクリトリスにも愛液を塗り込む。
そして人差し指と中指でクリトリスを挟むと、上下に優しく擦る。
と同時に愛液で濡れた乳首も左手の指で摘んでクリクリ弄る。
翔(あ、あ、あ……。
僕の大切な優花ちゃんが……。
どうしたんだよ……なんでそんな気持ち悪いスケベ親父に、好き勝手に身体を弄ばれているんだよ。
嫌じゃ無いのか?)
翔は心の中で心にも無いセリフを呟きながらこれまでに無い程興奮して、この場でちんぽを扱きたい衝動を必死に押さえている。
権蔵「こんないやらしい淫乱ザコまんこは、お仕置きしないといけないな。
さあお尻をズラしてもっとシートに浅く座り直して、少しお尻を上げなさい。
おじさんがお嬢ちゃんのパンティを脱がせてあげるから。
なに大丈夫。
隣りの彼氏なら、疲れたのか眠っちゃってるから。」
そう言って権蔵は翔に目配せする。
予め打ち合わせていた通り、翔は慌てて反対側の肘掛けにもたれ掛かり、目を瞑って寝た振りをする。
権蔵「スケベ親父に少しイタズラされただけでこんなにおまんこずぶ濡れにして悦んでる事、大好きな彼氏に知られたく無いんだろう?
それとも気持ち良さそうにうたた寝してる彼氏を、おじさんが起こしちゃっても良いのかな?」
権蔵の勝手な要求を必死に首を振って拒絶する優花の耳元で、権蔵は囁きかける。
権蔵「分かったら言われた通り、少しだけお尻を上げなさい。」
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