部屋に戻ってからノンビリしていると、学校を終えた梨乃が暫くして戻って来た。カバンを置いて、部屋着になってリビングに来た梨乃から早速淑女教育について聞かれたので。
「俺の淑女教育はしばらくは夕飯を食べた後になるからね。それまでに宿題とか、翌日の学校の準備等を終えておくんだ。それと、梨乃は頭が良いから、別に座学の復習なんて要らないよ♪逆にこれからの実技の方をしっかりこなせば大丈夫だから。」
帰って来て早々にそうな事を言ってくるのだから、クラスの中で話題にはなったのだろう。でも、それぞれの教員の性癖が表に出ないよう、座学であからさまな体験を話さないように刷り込ませてある。
まぁ、それでもなんとなく普段の学校生活でも滲み出てくるようだが。
そう言って梨乃を納得させ、夕飯の時間まで過ごさせ、食堂での夕飯、風呂も済ませると昨夜と同じくリビングのソファに並んで座った。
「じゃあ、今日も始めようか?…」
そう言うと、頭をホールドするようにしながら唇を合わせ、当たり前のように舌をねじ込んでいった。すると、やはり物覚えの良い梨乃は返すように舌を絡ませていた。
天性なのか、求めるような絡ませ具合で、音を立てながら俺の舌を求めるように動く。甘い声も漏れてその声が俺のチンポを刺激する。
昨日より長いキスを終えて顔を離すと、やはり顔を赤らめ、目を潤ませてる梨乃。
「上手だよ梨乃。梨乃の淑女になりたい気持ちが伝わってくるよ。行為に対しての甘い声や気持ち良くなることは、沢山出して良いからな。ただしあくまでも教育中だけだ。普段から物欲しそうにしてるのはただの娼婦だからな。」
座学を裏付けるような言い方で梨乃に話す俺。俺の前だけでは立派な牝になるよう育てるのだから。
俺は梨乃を正面に立たせると。
「梨乃、早速梨乃の身体を確かめるぞ…着てる物を脱いで、下着だけになるんだ。そして、先日の身体測定でのスリーサイズとブラのサイズを話しなさい。それから最後に自分の名前を言って淑女教育をお願いするんだ。これは、過程の記録として動画で撮るからな。」
そう話しスマホを取り出した。これから牝になっていく梨乃の成長を時々収めるためだった。
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