「まあ!ママに向かって牝犬奴隷だなんて、酷いこと言うのね。」
伸ばした首を差し出しながら、抗議の言葉を口にする私。
もちろん抗議は本気の拒否反応ではありませんが、それをさらっと流されて、ああ、この子は女性経験が充分にあるのだなと納得しました。
そして、伸ばした首には、かつて愛用していた真っ赤な首輪が施されます。
「い、いきなり外なの?」
いくらなんでも、最初は屋内でのセックスなのだろうと思っていた私。
突然二階の息子の部屋のベランダまで連れて行かれて驚きます。
こんなのを近所の人達に見られたら、もうここには住めなくなると真っ青になりますが、雷斗君が部屋の照明を消すことで安堵します。
もう外はすっかり暗くなったこの時間なら、ベランダに人の気配はしても、よほど凝視しなければ何をしているのかまでは分かりませんから、変な声を出さなければ大丈夫な筈です。
その割に周囲の家の明かりで薄暗いながらも雷斗君と私の距離ならお互いは確認できるのだから、プレイはできる環境なのです。
「ふふ、私の新しい御主人様は、牝犬ペットの服を自ら脱がしてくれるのね。」
命令ばかりの冷酷なプレイも存在しますが、雷斗君のさりげない優しさに心ときめかせます。
はだけたブラウスを取り払い、スカートもホックを外して落として下着姿になると、とてもアラフォーとは思えない白く透き通った肌と良い意味でアンバランスな体型が夜風に晒されます。
引き続いて雷斗君が黒下着に手をかけると、やや色の濃い大ぶりな乳首と乳輪、丁寧に形を整えた逆三角の陰毛と少しビラビラのはみ出したおまんこまですべてが雷斗君の視界に収められました。
もう何年もSMプレイをしていないため、痣などはほとんどなく、経産婦なのに妊娠線などもない綺麗な肌。脚のラインからウエストまで、締まるところは引き締まり、お尻もさほど垂れずセクシーなほど肉が付いているのに、完璧なバランスの釣鐘型バストはそれらをスレンダーに見せてしまうほど大きく、見ているだけでフェロモンが漂いそうでした。
「これで、明後日の夜までは雷斗君だけのママ奴隷・律子よ。
可愛がってくださいね?」
四つん這いになって犬のポーズを取り、実の息子・尊に続く二人目の息子・雷斗君に満面の笑みを向けます。
【おはようございます。
ご近所さんに噂が広まって、社会的に死んでしまうような流れはNG行為の範疇であると考えます。
なので人に見られない状況を捻出しようと思うのでご理解ください。
知り合いのいない遠方などなら露出に抵抗はありません。】
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