「ふふっ、真希さんの言うとおりだと、雷斗君もサディストのケがあるのよね。
楽しみだわ。」
今夜から息子・尊の代わりに雷斗君とひとつ屋根の下に暮らすことになります。
そのために仕事を定時で終わらせ、彼のために化粧もして、真希さんから聞いた尊君の好物を夕飯に作りながら楽しみに待ちます。
化粧は、いつもの仕事用のしっかりメイクよりも薄いですが、それは夜の営みのとき、汗崩れしてもさほど酷くならないようにするためでした。
やがて玄関のチャイムが来客を告げます。
「いらっしゃい、雷斗君。
待ってたわよ、さあ上がってちょうだい。」
肌が透けて見えそうな薄手のブラウスに、年齢的に下品にならない程度の長さのスカートからは程よく肉の付いた太腿がチラ見えします。
そしてブラウスの白からは、胸周辺に帯状の黒がハッキリと主張していました。
そんな姿に満面の笑みで、雷斗君の背中を押してキッチンへと向かわせます。
【分かりました。
では真希のプロフィール、少し変えてまた貼りますね。】
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