私の頭の中で思い描いた戦隊ヒロインが怪人の言葉によって嬲られてゆく・・・。
正義と美しさを兼ね備えたヒロインが醜い悪の手によって穢され堕とされ屈服させられている。
いつも私なら相手にもならない下級戦闘員が大挙して襲い掛かり、数の暴力に抗えず捕らえられた
ヒロインは無数の手や舌によって嬲りつくされ、媚薬を盛られたヒロインは高潔な意思に逆らい
頭では分かっているのに快楽を求め身体を許してしまう・・・。
拘束され自由を奪われたヒロインは抵抗する事も許されず、怪人や戦闘員のされるがまま・・・。
視覚を塞がれている事がかえって想像しやすい状況に陥っている。
私の世界のヒロイン達は悪の手によって完堕ち状態なのは火を見るより明らかだった。
戦闘員圭介
『凛々しくも美しいヒロインが醜い戦闘員に弄ばれる気分はどう?一介の戦闘員に逆らえず
言葉で嬲られるなんて、屈辱的で悔しくて・・・どうしようもなく興奮するんでしょ?』
レンジャー・ピンク
「くっ・・・」
圭介くんの手が、私の執拗にいじくる部分へと腕を伸びる・・・。
私の手を払いのけ掌で胸を包み込むと、衣装と下着2枚越しなのに硬く尖っている乳首の
存在に気付かれてしまった。
戦闘員圭介
『いったいどんな想像をしたら乳首がこんなコリコリになるんだよ?w』
衣装越しに軽く指で摘まみ上げただけで弓なりに身体を仰け反らせ、私は簡単に果ててしまう。
レンジャー・ピンク
「あああ・・・や・・・はうう・・・うっ・・・くふう」
怪人の前に、横たわる囚われたヒロイン・・・。
目隠しをされステージ衣装のままというのがなおさら劣情を表してしまう。
ゴクリと息を呑んだ圭介くん・・・目隠しとしていたタオルを外すと猿轡として
今度は口に着けなおす・・・。
私の姿に欲望を抑えられなくなったのか、衣装の股間部分にハサミで切れ込みを入れる。
布に染み込み切れなかった愛液がテロテロと零れ落ちてくる事でもう、受け入れ態勢が
整っている事を悟られている様・・・。
圭介くんは未だ快感から目覚められない私を担ぎ上げると姿見の前へと移動する。
戦闘員圭介
『起きろ!いつまで寝ているんだ?』
後ろから聞こえる圭介くんの声に漸く目を覚まし、視界に入ったものは・・・
開脚され、抱き抱えられた背面駅弁と呼ばれる体位で鏡に写る私の姿・・・。
戦闘員圭介
『流石にこんな体位で犯される想像はしてないよね?しっかり目に焼き付けて
今晩からの“オカズ”にしてねw』
そこまで言うと私の身体を少しずつ降ろしのペニスで串刺する。
ビデオ映像で見た時よりも、そのビジアルは生まましく言葉で実況中継されるのと違い
怪人の異形の触手が、スーツをも貫通してまた、体内に悪の種を注ぎ込まれる・・・。
もう、戦隊には戻れない・・・そんな完堕ちヒロインの心情が植え付けられた。
レンジャー・ピンク
「あ、あああ・・・そ、そんな・・・はうう・・・い、逝くう・・・」
まるで、蜘蛛男にガッチリと抱えられて、触手を挿入されている感じ・・・。
もう、孕まされる恐怖より、快感が優ってしまっていた。
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