ぎこちない自慰行為にあまり感じて無さそうに見えた景子だったが視界を奪われた事で状況は一変した
視覚からの情報が閉ざされ、ある種の催眠状態にでも陥ったかのような彼女
正常な思考は狂ってしまい普通なら絶対に話さないような恥ずかしい事にも素直に答えてくれる
レンジャー・ピンク
「わ、私・・・怪人に・・・怪人に穢されると・・・おかしくなるの
耐えなきゃならないのに・・・そう思うと余計に・・・」
怪人に穢される…言葉にしたことで戦隊ヒロインとしての自分がそうされていると想像しはじめたのか
オナニー中に「やめて…」とか「こんな事をされても貴方たちなんかに…」なんて言葉が口から漏れ聞こえてくる
自分の世界に没入してしまった彼女は怪人や戦闘員達にでも嬲られているのだろうか
僕が居ることも忘れたかの様に激しく悶えはじめていた
圭介
(やっぱり見られてると思うと恥ずかしくて集中出来なかったんだね、にしても目隠ししただけでこんなに没入するなんて…)
目の前で繰り広げられる景子のオナニーショー…身体を弄る指は澱みなく動き必死に快楽を貪っていた
どんどん淫らになってゆく彼女の姿を満足気に見ているとピンポイントでいじりまわしている部分がある事に気付く
一番感じるところなのか?執拗にいじくる彼女の息遣いは益々荒くなっていった
戦闘員圭介
『そんな姿晒して耐えなきゃならないって?そんな事 出来るわけ無いよw』
『ヘルブロガー様にも可愛がられたんだ、例えレンジャー・ピンクと言えども抗えないさ』
『他にはどんな事を“オカズ”にしてる?例えば…そうだな、捕らえられて大量の下級戦闘員の慰み者にされてるとか?』
『媚薬を盛られて身体が自分のいう事きかなくなってるとか?縛られて自由を奪われた身体を好き勝手にされてる…とかも想像したりしてるかな?』
僕が例えを呟く度に景子は身体をビクッっと震わせる
言われた行為を自分が受けていると想像している様で、口元がだらしなく緩みやがて小さく歓喜の声を漏らしはじめた
その姿は彼女の言った通り…怪人に穢され耐えきれずに狂わされた完堕ちヒロインそのものに思えた
※元投稿はこちら >>