大量の精子を景子の中に射精した僕、征服感も相まって気持ち良さがハンパない
プルプルと震え、最後の一滴まで注ぎ込むと呆けた笑みを浮かべて余韻に酔いしれてた
圭介
(すっげえ気持ち良い…抵抗出来ない状態にして無理矢理犯すってのも興奮した)
(おまけに景子ちゃんの中にタップリ出し…って、ヤバイ!)
射精したことで訪れた賢者タイム…そこで素に戻った僕は自分のしでかした現実と直面して思わず青ざめてしまう
ヘルブロガー(圭介)に中出しされた状況で力無く横たわる彼女の姿に危機感を感じ始めていた
圭介
(ヤバいヤバいヤバイ、このままだと赤ちゃん出来ちゃうかも…それにここまでやったら絶対退部させられちゃうよ)
幼馴染との戦隊(敗北)ヒロインごっこ、(自分では)子供の頃の続きのつもりだったが、本物の戦隊ヒロインを彼女に感じた僕はいつの間にか一線を超えてしまっていた
子供の頃から歪んでしまった性癖を彼女にぶつけた…おそらく彼女も僕と同じ性癖や趣向なのだろう
そうでなければ、あそこまでやられてヒロインを演じ続けてくれるはずが無い
だが流石にこの状況はマズイ…景子が素に戻れば絶対に僕の事など許さないと思う
ヘルブロガー
『…ク、クク、は、孕め孕め…レンジャー・ピンクよ、怪人の子を産む我が組織増強の為の母体となるのだ』
意識が戻り始めた景子に相も変わらずヘルブロガーを演じて言い放つ
だが、明らかな動揺から言葉はごもり視線がちらついてしまう
(何かないか…でも学生がレイプされてる様なこんな状況…うん?この状況…)
ヘルブロガー
『さて、レンジャー・ピンク…いや、“坂本景子”よ。その身に悪の種子を注ぎ込まれた気分はどうだ?』
本名を呼ばれ目を丸くする景子、現実に引き戻された彼女だったが…
ヘルブロガー
『驚いたか?我が組織の情報収集能力を侮って貰っては困る。貴様らの秘密基地がこの学校にある事などお見通しだ』
ドキドキしながら未だ虚構の世界だという様に言い放つ…いや、虚構を現実に浸食させようと試みた
ヘルブロガー
『こんな小娘どもが我が組織の邪魔をしていたとはな、だが悪の種子をその身に受けた貴様はもはや我々の奴隷…』
「怪人の子を宿したくないのであれば薬でも飲まなけりゃ…モゴモゴ…』
暗に避妊薬を呑めと言っている…焦るあまり若干“圭介”が入っていた
ヘルブロガー
『と、とにかく、これからは貴様の行動を我が戦闘員に監視させるとよう。名は小山田圭介という私に似たイケメンだ』
(景子ちゃん、乗って来てくれるかな?…)
未だ焦りからくるドキドキが止まらなかった
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