捕らえた獲物をいたぶる様に少しずつペニスが膣にわけいる。
抑え付けられ身動きすら出来ない状態でも暴れ様ともせず押し入って
来る怪人のペニスから目が離せない・・・。
レンジャー・ピンク
「や、やめろ!・・・ふぎゃああ・・・い、痛い・・こ、壊れる・・・」
私には膣内に侵入する怪人のペニスが触手のように見えている。
恐怖と共に壊される事への期待が瞳の奥には見え隠れしている。
ヒロインである自分が無理矢理犯される事を想像しているのだった。
侵入するモノに引き裂く様な悲鳴を上げていたが、私の身体はペニスを
すんなりと受け入れてしまい、数回腰を振られるだけで悲鳴は甘い吐息へ
変わってしまう・・・。
迎え入れてしまったペニスをキュウキュウと絡みつき、膣が求めていた物を
離すまいと必死になっている。
動かれる度に、表情は緩み、やがて恍惚とした表情へと変わってしまう・・・。
怪人に堕とされ、使命よりも快楽に溺れてしまった戦隊ヒロイン・・・。
怪人に犯され悶え狂うヒロインの姿がそこにあった。
特撮AVそのモノ・・・。
凛々しく可憐なヒロインを思うままに嬲っている状況に彼の興奮も
益々高まり、膣に突き上げられる衝撃を受け次第に正気を削り取られ
快楽に流されるまま喘ぎ声も抑えずに淫らに悶えてしまう・・・。
レンジャー・ピンク
「あ、あはあ・・・そんな・・・いやあ・・・あふうん・・・」
その姿は悪に屈した完堕ちヒロインそのモノだ。
景子
(い、いや・・・そんな目で見ないで・・・わ、私・・・まだ・・・
ダメ・・・もう、感じちゃってる・・・)
圭介くん
「オナニーでもしてたりして??・・・」
一瞬、圭介くんが頭の中に現れた・・・。
景子
「うん?・・・・」
なりきっているヘルブロガーではなく、素の圭介が思わず出てしまう
思っていた事が不意に口から漏れてまったのだ。
慌ててヘルブロガーへと戻る圭介くん・・・。
ヘルブロガー
『・・・あー・・・コホン、どうした?
以前よりも気持ち良さそうでは無いか?・・・
仲間のレッドにでも慰めて貰ったか?
それとも自分でオナニーでもしていたのか?w・・・』
一瞬、素に戻りかけた私は圭介くんの戦隊の中で淫らな行為がある様な
およそ無いであろう設定で羞恥心を嬲られ引き戻される。
ヘルブロガー
『正直に言えば優しくしてやらんことも無いぞ・・・私は寛大だからなw』
期待、屈辱、苦痛、快楽、興奮と様々な感情が入り乱れて、私の精神は蝕ばまれていく。
お構いなしに、下卑た笑みを浮かべつつ腰を振る怪人・・・。
射精の瞬間・・・いや、怪人からの種付けの瞬間が少しずつ近付いていた。
レンジャー・ピンク
「そんな訳無いでしょ!・・・フン!・・・好きにすればいい・・・」
景子
(何言ってんだろう・・・して欲しいって言ってるみたいじゃない・・・)
私の中でも葛藤は増していく・・・。
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