後から抱きしめられ、その腕を振りほどけない・・・。
こうなってしまうとか弱い女の子なのだと自覚させられる。
レンジャー・ピンク
「うっぐぐ・・・や、やめろ!・・・どうするつもり?」
ヘルフロッグ
『どうするつもりか?だと・・・違うだろ、レンジャー・ピンクよ。
この私に“どうされたいんだ?”』
秘部を責めていた指を抜かれ、私に見える様、顔の前へと持ってくる。
指先が愛液によってテカテカと光っていた。
そのいやらしい顔に私は本当の怪人のように見えていた。
当然の様に、私もヒロインに没入して行く。
ヘルフログ
『私の指をよ~く見てみろ・・・何だこれは?何故こんなに濡れている?』
ヘルフログの言葉に指から目が離せない・・・。
羞恥心を煽られ、指に着いた愛液をチュパチュパと音を立ててしゃぶる怪人。
耳元で響くいやらしい音に私はプルプルと震えていた。
ヘルフロガー
『それにな・・・私の身体を見た時、いったい何を考えていた?
組み伏せられ無理矢理犯される自分でも想像していたんじゃないのか?w』
恥ずかしいけど、図星だった・・・。
恐怖を通り越して、自分がどんな方法で穢されるのか想像していた事を
見透かされてしまっていた。
下衆な言葉で更に嬲られえる・・・。
レンジャー・ピンク
「い、いやあ・・・そんな事思ってない・・放せ!」
否定しながら必死に暴れまわるが、やはり私の力では腕を振りほどけない。
やがて絶望からか息を切らせ大人しくなってしまう。
ヘルフロガー
『さて、漸く大人しくなったか・・・いや、以前浴びせた“悪の種子”の効果が
出てきたか?
あれは皮膚からも浸透してゆく為、洗い流しても意味が無い・・・私と“肌の密着”を
させた為により効果が表れたのかもなあ・・・』
ヘルフロガーの言葉に動揺して、身体をくねらせるとお尻が下着越しに怪人のペニスを
刺激してしまい、ムクムクと大きくなる。
贅肉に包まれていない分、以前より大きく感じられた。
レンジャー・ピンク
「い、いやよ・・・やめ、やめて・・・そんなの擦り付けないで!」
徐々に恐怖と好奇心が入り乱れ始め、気が遠くなりそう・・・。
ヘルフロガー
『レンジャー・ピンクよ、貴様も我慢出来ない様だな・・・では、久方ぶりに
中の方を堪能させてもらおうか』
床へと投げ倒され、下着を脱いだ怪人は全裸で覆いかぶさってきた。
必死に暴れる私の両腕を掴むと頭の上で押さえつけてしまう。
ヘルフロガー
『では久しぶりに貴様の身体、堪能させてもらうとしよう・・・』
あの時と同じように秘部に宛がわれたペニスが少しずつ膣内に侵入していった。
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