圭介くん
「レンジャー・ピンクともあろう者がこの程度で悲鳴を上げるとはな・・・
だが、その声もまた心地よい」
椅子に座ったままの圭介くんは腰を掴み、身体を上下に動かして自分のペニスを
しごいている・・・
それは、捕らえたヒロインをダッチワイフ代わりに使ってオナニーしている様だった。
戦隊ヒロインを犯している状況が圭介くんを更に興奮させてしまっている。
AVでは得られないリアルな快感に表情は緩みきって惚けた顔は私には恐怖そのモノ・・・。
元々の醜さと相待って更に気色悪い・・・。
向かい合い犯されているが、ゾッとした・・・。
出し入れを繰返される度にベニスは子宮奥深くへと侵入してゆく・・・。
モノが大きすぎて膣内の肉壁と擦れる度に激痛が走る・・・。
景子
「い、痛い・・・やめ・・・いやああ・・・」
だが、痛みに対して脳内麻薬が出始め、次第に甘い喘ぎ声が混ざる様になってしまう。
景子
「はうう・・・あん・・・あうん・・・はあ・・くふう・・・」
圭介くん
「随分と気持ち良さそうな声を出す様になって来たではないか、レンジャー・ピンクよ」
相変わらず私の身体を使い快楽を貪りながら語り掛けてくる・・・。
私まで快感に侵され始めている・・・それに伴い悶え方がどんどんと淫靡なモノになってしまう。
私と圭介くんが望んだ敗北ヒロイン・・・贖う事も出来ず、怪人の卑猥な行為になす術なく
堕とされてしまう・・・。
無意識に、まるで圭介くんの考えや性癖が分かっているかの様に理想のヒロインを演じているのだ。
その姿を見て、圭介くんは腰使いに力が入り、ピストンのスピードは上がっていった。
向かい合って打ち付ける度に、誘うかの様に胸が上下に揺る・・・。
圭介くん
「ただ犯されるだけでは飽き足らんか?レンジャー・ピンク、貴様の身体がもっと私を求めているぞ」
誘われる様に圭介くんは胸へとしゃぶりつく。
景子
「あはあ・・・はあ・・・はあ・・・はうん・・・」
もはや私から悲鳴などは消え、開く口からは甘美な喘ぎ声が漏れ聞こえだす。
悔しさを滲ませながらも快楽に溺れた表情は堕天使のよう・・・。
その表情を見た、圭介くんの顔が凶悪に歪む・・・。
圭介くん
「もはや拒む意思も崩れ落ちただろう。レンジャー・ピンクよ、“悪の種子”その身で
しかと受けるがいい」
ピストンのスピードがさらに増す・・・。
私にも圭介くんが何をしようとしているのか解った。
両手の自由は効かないけど、逃れようと圭介くんの腰を押し戻す。
景子
「い、いや・・・中はダメ!・・・赤ちゃん出来ちゃう・・・」
圭介くん
「何をしようともはや無駄だ、私から受ける快楽に溺れ 抗う意思を失った貴様に
逃れる術など無いわ!・・・ハハハ」
一瞬、間が開き強力な一撃をぶち込もうと大きく腰を引く・・・。
勢いが付き過ぎ、モノが私の中から飛び出てしまう・・・。
圭介くん
「あ・・・しまっ・・・」
最高潮まで興奮が高まって、抑える事の出来なかった圭介くんのモノは
その場で勢い良く噴き出してしまった。
飛び散る精子が破れたスーツや私の顔を穢していく・・・。
景子
「はああ・・・うっぷ・・・はあはあ・・・」
稽古場は大量に飛び散った精子によって生臭い臭いに包まれてしまう・・・。
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