口の中に頬張った乳首を舌で転がし弄んでいる…ザらりとした舌の感触を感じる度に景子の身体はビクッ、ビクッっと反応してくれてた
容姿も相まって彼女には異形の怪物が自分の胸に吸い付いている様に見えているだろう
口内で弄ばれる乳首から感じる快感に強気の態度だった彼女も次第に追い込まれている様だった
景子「い、いやあ・・・そんなあ・・・違う!感じてなんかいない、卑怯者・・・あんなモノ呑ませておいて・・・」
その言葉に口を離した僕は
「無駄だ無駄だ、私の体液を摂取して快楽を拒むことなど出来ぬ。強がっていても身体はとうに私の快楽の虜よ」
今度は口には含まず、景子に見える様に乳首を舌先で弄ぶ。彼女の身体を怪人が触手で責め立てる様に舌を這いずり回した
懸命に僕から離れようともがいていたが、縛られ自由の利かない身体を抱き寄せられては、身をひねる事も両手で引き離す事も出来ない
結局、無駄に暴れた事によって体力を消費した彼女は息を荒げながら大人しくなっていった
「随分としおらしくなって来たな、ならばこちらも責めてやろう」
未だスーツに包まれたもう片方の胸の部分を破ると目の前に彼女の両胸が現れた
いやらしい目で見られる事が恥ずかしいのか、身体をくねらせる事に彼女の胸は目の前でぷるん、ぷるんと活き良く舞い踊る
どちらにしゃぶりつこうか?…涎を垂らし血走った眼で左右の胸を見ていた僕だが、結局両方の胸を交互に舐め回す事にした
ちゅぱちゅぱ…ぴちゃぴちゃと卑猥な音が稽古場に木霊する
抗う力を奪われ“催淫効果”に苦しむヒロインへと景子を仕立ててやった…
与えられる快感に身体を震わせ、徐々に精神が侵されていく姿はとても背徳的で僕が思い描いた敗北ヒロインそのもの
このまま…正義のヒロインのままの彼女を穢しつくしてやる
僕の中でまたしても現実と虚構の世界が混ざり合い何かが弾けた
「さて、私の体液を呑み込み舌技によって感度の高まった身体…受け入れる準備は整っただろう!」
股に通していたロープを解いてやると、絶えず責め続けられていた彼女の股間は栓を斬った様に愛液が溢れ出した
そのまま彼女を持ち上げると下着を剥ぎ取り、僕の上に身体を降ろしてゆく
さして重くない…むしろ平均よりも軽いはずの彼女の身体はタプタプの贅肉を纏った僕の太腿に沈み込む
そこには…先程 口内を穢しつくした触手の様なペニスが彼女の膣を狙って潜んでいた
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