圭介くん
「さて、レンジャー・ピンクよ。昨日は邪魔が入ったが今日はそうは行かぬぞ・・・
悪のエネルギーを自ら摂って貰うぞ」
圭介くんは、稽古場の真ん中に椅子を置いてドカッと醜い下半身を晒して
私に命令する・・・・。
私の目には、怪人が股間から触手の様な異形のモノを剥き出している様に見える。
ダメだ・・・アレを咥えたら・・・きっと私は私で無くなる・・・。
悪の組織に取り込まれてしまう・・・。
そう思うが、偽薬効果で“催淫効果”と実際には存在しない効能を信じ込まされ
ギリギリとロープをきしませながら圭介くんに近付いていく・・・。
ロープに緊縛されている興奮と淫かな気持ちが操られる様に拒絶出来ない。
鼻をつまみたくなる様なイカ臭い臭い・・・。
仮性包茎で、勃起すればカリまで姿を表すペニスは怪人の触手そのモノ。
私は導かれる様に、まるで自分の身体の別の感覚が私の身体を支配しているかの
ように、目を瞑ってペニスを咥える・・・。
そんな事誰にもした事がない・・・だけどヒロインに没入してしまっている
私は怪人に恥辱を受けている様に思い込んでいる。
その時、突然圭介くんは両手で私の頭を自分に押し付ける。
口元で少し咥える程度の行為がイマラチオの状態になっていく・・・。
大きくて長い怪人の触手が喉奥に迄到達する。
苦しくて、もがくが圭介くんはその手を離さずグラインドし出し
私は酸欠で意識が朦朧としてきた・・・。
景子
「うっぷふぁあ・・・ひゃめ・・・うっく・・・」
圭介くんは自分よがりのグラインドを繰り返す・・・。
私の口には唾液が溜まり、圭介くんのモノでくちゅくちゅと猥褻な
音が稽古場に轟く・・・。
縛られて逃げ出すことも出来ずに怪人に陵辱されているヒロインを
演じながら、私の奥底にしまわれた被虐心を曝け出されていく。
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