圭介くん
「どうした、人質を救いに来たのだろう?例えスーツが壊れていても
人質と聞けば我が前に現れる・・・愚かな奴等よのう・・・」
ダメージスーツの上から秘部に触れる・・・
既にシミの出来る程に濡れている。
愛液が付着する指をマジマジと見られ身体は淫らな責めに反応している
事を悟られまいとしている。
昨日と違い、今日は意識を保ったままなのに、ヒロインを演じ続けキリッと
怪人を睨みつけている。
景子
「な、何をする!・・・放せ・・はな、せ・・・」
圭介くんは私が気弱になったんじゃ無く責められる事を期待してる事に気付いた?
昨日の「私の弱点は秘密にしてくれれば、あなたに捕えられ穢されても私は負けない・・・」
部室での会話からきっと、ヒロインが敗北する事に興奮するんだと思われたんじゃないか?
ひょっとして私達同じ性癖なの?・・・。
まるで、圭介くんはこのまま演技の中で“私の身体”に聞いてみると言っている様だ。
私の目の前で指に付いた愛液を舐め、私を強引に引き寄せ唇を奪われる・・・。
昨日と同じように舌を絡ませながら、唾液が口へと流れ込んでくる。
気持ち悪いけど、呑み込まなければ人質が危険な目に・・・。
我慢してゴクリと喉を鳴らせて呑み込むが、嫌々なので余計に気持ちの悪い感触を
味わってしまう・・・。
圭介くん
「飲み込んだな?レンジャー・ピンクよ、我が体液には催淫効果がある。
これで貴様が拒もうと身体は私を求めてくるはずだ」
その言葉に、私の眼差しは光を失う・・・。
私をマゾだと決め付けた、いやらしい想いを隠そうともしないで邪悪な笑みを
浮かべた姿は悪の怪人そのものだった。
景子
(私は怪人の体液を飲まされてしまったの?・・・うう身体が熱い・・・)
偽薬効果というモノなのか、絶体絶命の状況で圭介くんの罠にハマっていく。
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