圭介くん
「まさか・・・僕の入部を拒否したりはしないよね?・・・“レンジャー・ピンク”!」
圭介くんの呼びかけに何かスイッチが入った様な気がした・・・。
軽い暗示催眠の様に、反応してしまう・・・。
更に圭介くんは続ける・・・
圭介くん
「これで分かっただろう、我々は貴様の弱点を掴んでいるのだ“レンジャー・ピンクよ!」
景子
「うっく・・・卑怯モノ・・・入部はさせてあげる・・・但し、他の人に私の弱点は秘密に
してくれれば、あなたに捕えられ穢されても私は負けない・・・。
それと、あなたも私と同じ位に動ける様に身体を鍛えて!」
私は圭介くんに乗せられた・・・。
コレではまた縛って欲しいと暗に言っているみたい・・・。
それだけ昨日の事は私に強く刻まれていたのだ。
それでも、今の圭介くんに私の動きについて行けてない。
ヒロイン敗北を本当に味わいたい私の嗜好にまだ到達出来ない。
その為に彼のトレーニングをする事になっていく。
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