余りの恥ずかしさに顔も見れずに部室を去ってしまった。
だけど、部員の勧誘はなかなか応募も無くこのままでは廃部・・・。
やっと来てくれた部員候補は、キモい幼馴なじみ・・・。
しかも、私の弱みを知っている・・・。
だけど、さっきの寸劇は自分の隠れた嗜好を如実にものがたる。
キモい怪人に捕えられ、正義のヒロインは穢されていく・・・。
私の本当の想いは怪人に思いのままに穢されてしまう事?。
いや、そんなはずは無い、今までずっと鍛えて来た精神はそんな・・・
でも、現実と幻の狭間で揺れ動いていたのは事実・・・。
明日、圭介くんに会って、もう一度勧誘してみよう・・・。
私が我慢すれば済む事だもん・・・。
しかし、この日の経験は私の嗜好に強く刻みつけられていた。
夜、ベットに入って眠ると、夢をみる・・・。
今日の寸劇の記憶・・・。
私はレンジャー・ピンク・・・怪人に敗れて基地に連れ去られた。
目が覚めるとバトルスーツは着たままで、ヘルメットを脱がされている。
立とうとするが、ロープでキツく後手に縛られて身動きも出来ない。
怪人が現れて、私を縛るロープを部屋のフックに掛けて吊り上げた。
キリキリと食い込むロープ・・・・。
怪人の唾液はバトルスーツも溶かしてしまう程・・・。
股間は怪人の唾液で露わになっている・・・。
「いや、ダメ・・・卑怯者!」
罵声を浴びせても、怪人は露わになった股間に舌を這わせる・・・。
知らず知らずのうちに、私は夢を見ながら股間を弄る・・・。
初めてのオナニーは夢の中・・・。
朝、目が覚めるとパジャマ迄ぐっしょりと濡れていた・・・。
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