景子
「うっ・・・ぐふうう・・・」
気が付いた時には既に唇は奪われ、更に圭介くんは舌まで絡ませた。
ディープキスを一通り終えて、口を離なされると混ざり合った唾液が
細く糸を引いて顔に滴り落ちた・・・。
唇まで奪われ力なく項垂れる私はまさしく悪に汚されたヒロインそのモノ。
趣味では無い圭介くん・・・いや、どちらかと言えば嫌悪感の方が勝る
彼に奪われたファーストキス・・・。
それでも、ナルシストな私は悲劇のヒロインを演じさせられる。
圭介くん
「貴様のエネルギー、大変美味であったぞ」
まだ足りないとばかりに迫ってくると・・・
圭介くん
「おお、そうだ。溢れさせたエネルギーも回収せねば」
床に寝かされ愛液でビショビショになった下着を剥ぎ取られた。
景子
「いやあ・・・ダメ・・・そんな事・・・汚い」
露わになった秘部に顔を埋め、未だ滴る愛液を舌で舐め上げられる。
圭介くん
「ここから溢れるエネルギーもまた格別だな。悔しさの念が良いスパイスとなっている」
じゅるるる〜!
わざといやらしい音を立て、秘部をしゃぶられる。
ヒロインとして私は恥辱の限りを尽くされる・・・。
正義の為・・・我慢しなきゃ・・・。
段々現実と虚構の境が曖昧になっていく・・・。
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