景子
「や、やめて・・・こんなの・・・いやあ!」
圭介くんの行動に、慌てて拒もうとしたが、本格的に固縛されて抵抗できない。
口で拒絶しているが、なす術なく簡単に侵入を許してしまった。
圭介くんは性器を目指して下着の中の指を推し進めてきた。
気持ちの悪い感触が股間に・・・。
その時、何に触れたか判らなかったが、強烈な刺激が私を襲う。
スリットの先端でなにか突起のようなもの・・・。
私は大きく身体を仰け反らせ、悲鳴のような嬌声を上げ圭介くんに
身体を預けるようにして崩れ落ちてしまった。
こんな事されるのは初めて・・・。
予想も出来ない感覚が身体を電流が走る様に貫いた。
圭介くんは醜悪な笑みを顔に浮かび上がらせる・・・。
傍から見ればキモい容姿もあいまって悪役の怪人に見えている。
醜悪な怪人が可憐なヒロインを淫らに卑しめてゆく・・・
これが、子供の頃に物足りなかった気持ち・・・。
二人で思い描いていた淫靡な世界だった。
そんな欲望を私はヒロインに、圭介くんは悪役を買って出ていたのを思い出した。
圭介くんの腕の中に、昇天してしまった私はぐったりとしたまま、気を失っている。
幼馴染で・・・一緒に遊んでいた・・・縛られる度に艶めかしい姿を見せていたのだ。
それが美しく成長してアクションもこなせる本物のヒロインになって・・・。
私が抵抗出来ない事を良い事に、割れ目に這わせた指をゆっくりと動かし始めた。
すでに濡れていたヴァキナは軽く擦られると愛液を溢れさせる。
グチュグチュと卑猥な音をたてながら滴る愛液は、私の下着を濡らしていた。
オナニーなんてした事も無かった私は痴態を晒す。
景子
「・・んっ・・・っあ・・・だ、ダメ・・・」
ヴァキナへの執拗愛撫に反応して控えめな喘ぎ声を漏らしてしまう。
あきらかに演技のそれとは違う反応・・・。
本物の悪役の様に、圭介くんは責める手を緩めようとはしない。
自由を奪われたいる私は口を塞ぐこともできず、稽古場には喘ぎ声と
ヴァキナから奏でられる卑猥な音が響いている。
圭介くん
「随分とエネルギーを搾り取れたようだな、もはや反抗する事も出来んだろう」
それでも尚、圭介くんは演技をしている体を崩さない。
私はずっと、執拗に続けられた愛撫で放心してしまっている。
虚ろな瞳は焦点が定まらず、大きく開いた口は喘ぎ声と涎を垂れ流していた。
圭介くんは顔を覗き込むと、その淫靡な雰囲気に飲み込まれる様に大きく開かれた
私の唇にの圭介くんは唇を重ねていった。
(こんばんは、圭介くん。
コスプレ要素の大まかな流れですが
・同好会での戦隊スーツの購入
私はしたいと思っていたが、他の部員が2次元趣味が多く
頓挫していた設定で良いです。
・本格的なものだとお高いので購入資金を稼ぐため
新たなバイトを始めるorバイト先に圭介も参加
余り儲からないけど、バイトはやっぱり戦隊ショーですね。
・スーツの購入から旧校舎を利用した特撮AVの撮影
流れ次第ですね・・・いきなりはダメですよ。
部員は景子さんを含めて現在3名(女子2名,男子1名)
そこに圭介が加入して4名
現状はこんな感じで考えています。
戦隊モノは5人が基本ですよ。
でも、悪役も必要だから本当は10人位になっちゃう・・・。
ストーリーを絞れば可能かな?
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