だってあの人入口の前に立ってたじゃないですかー。隆さんも見てたでしょ?だいたい、白のスーツなんて、普通の人が着るわけないんだから、どう考えてもあの人反社の人じゃないですか?怖くてお店に入りたくても入れない人が居るに決まってますっ。」
酔ってる癖に妙にもっともらしく人形を反社認定する莉子に隆さんは笑いながらも家へと連れていく。
「隆さん。何か企んでるんですか?
莉子は悪には屈しないんですよ?」
さも、自分が正義のヒロインかの様に振舞い胸を張るも、一次会で呑みながら上の方のボタンを外していたせいでブラがチラ見えしている。
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