老人達を見渡せるコミュニティルームのキッチンで洗い物をしていると小さな小窓からランドセルを背負った少女が施錠の掛かった正面玄関の前で立っていた。
顔見知りなのか他の職員は施錠を解除すると少女に笑顔で談笑していた。
暫くすると少女はコミュニティルームへと顔を出すと老人達は気さくに声を掛ける
「ちさとちゃん、学校の帰りかい?」
「お母さんに似て可愛いな」
「うちの孫になってくれ」
そんな言葉に、まりが頭を下げる
「すみません…いつも…時間になったら帰しますので…」
老人達は、ちさとちゃんが来てくれる事を喜ばしく言った。
ちさとちゃんは、ジーッとこっちを見ると、マリの上着を2、3回引っ張るとまりも2、3回頷いた。
老人達は、ちさとちゃんに手招きをして
「さぁ…さぁ…ちさとちゃん…こっちへ来て、今日は学校で何をやった教えておくれ」
ちさとちゃんは、話の中心になって学校での出来事を話した。
老人達の笑い声がコミュニティルーム響く
施設長も老人達の喜ぶ姿を気を良くしていた
「将来は、ここで働いて貰いましょうね」
そんな光景を見て
(まりさんの娘…ちさとちゃんって言うのか…まりさんも綺麗だけど…ちさとちゃん…めっちゃ良いな…)
小学生とは言え、ちさとちゃんの椅子に座り紺色のスカートからのびる美脚に見惚れた。
※放置気味ですみません
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