少し遅れて玄関まで歩いて来たみやびは休憩の効果もあってか、完全に正気を取り戻し、今度は快楽に負けない。という表情をしていた。
(ふふっ…いいぞ…さぁ、その表情がいつまで保つか…楽しみだな…)
何度も絶頂させられ、性の快楽を知り、徐々に屈服しそうではあるがそれを認めようとはしないみやびの態度に田辺は興奮していた。
(簡単に堕ちる女はつまらないからな…)
みやびの負けず嫌いな性格がかえって田辺を興奮させる材料になっていた。
「さぁ、行こうか…」
駐車場に停めてある車に乗り込み、エンジンを掛ける。
田辺は無言のまま助手席にみやびが乗るのを確認すると車を走らせた。
しばらくは何も起きず…何も喋らず…車内は鎮まり返っていた。
最初の信号待ちでようやく田辺が口を開いた。
「ちゃんと入れてるか?確認するぞ…」
ポケットに入れてあるリモコンのスイッチを入れた。
するとリモコンローターが弱く振動を始めた。
わずかに変化したみやびの表情を見ながら、少しずつ振動が強くしていく。
「ちゃんと入れてるようだな…信号が青になったら少しずつワンピースをずらしてパンティを見せるんだ…」
履き替えたであろうみやびが次はどんな下着を選んだのか気になっていた。
そして信号が青に変わり、ゆっくり進んでいく。
【スレが消える前に書いたレスです。
とても楽しかったです】
※元投稿はこちら >>