「はぁっ、ぁあっ、ごめん…なさい…っ」
翔太によって仰向けにされると、背中と髪にぐっしょりとした冷たい感触がある。
漏らしたことにすら気が付かず、ここでようやく小便をしてしまったことに気がついた。
反射で謝ってしまうが、まだ頭は回っておらず、ぼーっとした瞳で翔太を見上げる。
そうしていると、べちゃっと何かが投げつけられる。
(ぁ…、この臭い…)
使用済みのゴムが投げつけられ、中身が頬に垂れて汚れる。
大量の精液の雄のフェロモンに当てられ、失神しかけた凛花の目に色が戻ってくる。
「ぁっ、ぁ…、汚して…しまって、すみません…っ。」
(こんなの、汚くて酷くて、最悪なのに…。あれ、なんで…?)
自分の小便や精液が纏わり付いたペニスを黒髪で拭かれ、じっとその光景を見つめる。
きっかけは優が「綺麗な髪だね」って褒めてくれた小学校の頃。
それ以降、一度も染めることなく、長い黒髪を保持し、手入れを欠かさない自慢の髪。
それをこのような扱いされているのにも関わらず、子宮が疼き出すのを感じた。
「えっ、ぁっ、えっ…?」
唐突にスマホを向けられ、慌てる凛花。
顔は精液や使用済みゴムが乗っており、髪は乱れて精液もついている。
整える暇もなく、録画が始まり…
「えぇ〜…?もう、急なんだから…。優、み、見てる…?こんなボロボロにされちゃった…。まだまだ犯してもらいます…っ。え、えっと、ピース…。」
困ったように笑顔を浮かべながら、顔の横で両手にピースする凛花。
慌てるような凛花の様子に無茶振りされたのは察するところかもしれないが、怒ったりすることはなく、仲睦まじいような雰囲気を感じる。
「ぇっ、あっ、ぁんっ、ひゃぁあんっ❤︎」
乳首とクリトリスを痛いほど摘み捻られ、持ち上げられるように身体が反り上がる。
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