座り込んだままの凛花の目の前に立つ翔太。
凛花の目の前にはゴムをつけていつでもヤれる状態になった勃起ペニスが。
「へぇ、毎日ヤってたのにイかせてもらえないんだ。
こんなに感じやすくて、簡単にイくのに、よっぽど旦那との相性が悪いんだな。」
凛花の黒髪を掴み、少し持ち上げるようにして目線を上げさせる。
「まあ、寝取られ性癖で男らしさのない旦那ならしかたないかもな。
お前は屈強な男に屈服させられるみたいなセックスが好きなんだから。」
改めて凛花の性癖をはっきりと口にする翔太。
否定したいものの自分からおねだりしたこともあって否定できず、髪を掴まれたせいで目をそらすこともできない。
「お望み通りめちゃくちゃにしてやるから、さっさと立ってさっきみたいに尻を向けろ。」
そのまま髪を引っ張り、無理やり凛花を立たせる。
先ほどと同じように壁に手を当てて立バックの体制を取らせてすぐに挿入する。
すでに1回深くイかされたこともあり簡単に翔太のモノを受け入れ、締め付ける。
その様から、無意識のうちに快楽を与えてくれる翔太を受け入れ、快楽を感じてもらえるようにしているかのようで・・・
先ほどのセックスとは違い、Gスポットや子宮口など凛花の弱点を的確に、容赦なく穿ち始める。
凛花など簡単にイかせられる、簡単に手玉に取れるメスでしかないと教え込むかのように。
「ほら、好きなだけイっていいぞ。
時間はたっぷりあるんだ、二度と旦那とセックスをしたいと思えなくなるくらい楽しませてやるよ。」
凛花がどれだけ感じ、イこうとも、叫ぼうとも弱点を責めるのを止めない翔太。
片手を凛花の腰に沿え、もう片手で凛花の髪を掴んで、絶え間ない快楽に力が抜ける凛花を支える。
【優サイド】
凛花を見送り自宅に帰るものの、今頃凛花がセックスをしていると考えると落ち着いていられない優。
そんな優に1通のメッセージが届く。
そこには動画が貼りつけられていて、再生すると・・・
(今から凛花さんがセックスしちゃうんだ・・・なんか、僕と一緒にいる時と雰囲気が違う・・・
嫌がっていそうなのに、なんだか本当は翔太さんを望んでいるみたい。)
(えっ、凛花さん怒っているのにおねだりなんて・・・
この間の動画は本物なんだ・・・
こんな声、今まで聞いたことがない・・・やっぱり僕とのセックスじゃ気持ちよくなってないんだ・・・)
凛花の嬌声や態度に、自分とのセックスとの違いをどんどん自覚させられていく優。
極めつけは凛花からのおねだりと挿入したときの声・表情。
今まで自分は感じたことがないメスとしての凛花を感じ取ってしまう。
自分以外の前で自分には見せないメスとしての姿を見せていることに鬱蒼とした気分を感じながらも、股間はどんどん硬さを増してしまう。
(僕のよりも好きって・・・演技・・・じゃないんだよね・・・あ・・・あぁ・・・)
翔太とのセックスが激しくなり、どんどん凛花が感じていく姿から目を離せない。
セックスがクライマックスに向かうにつれて自分のモノをしごく手も激しくなっていき、同時に絶頂を迎える優。
しかし自分が出した精液よりも明らかに膨らんだゴムを見て、劣等感を強くしていく・・・
(こ、これをずっと続けるの?
・・・凛花さん、翔太さんのことを本当に好きになったりしないよね・・・
ちゃんと帰って来てくれるんだよね・・・)
不安が増していくが、凛花が翔太のものになってしまう姿をイメージしてさらなる興奮を感じてしまう。
愛する凛花が翔太に抱かれることに不安と同時に快楽を感じていく、寝取られM夫ができあがっていく・・・
【優サイドも描写させてもらいました。
今後もセックス中に映像を送ったりしたときにはこんな感じで入れていこうと思っています。】
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