「ぁ…んっ、こんなところまで撮るの…?」
壁と凛花の間、顔のドアップと胸元が映像に残される。
マイクも近く、何かを期待するような吐息までしっかり拾っている。
「み、乱れたりなんかしない…っ、なんのための武道だと思ってるんですか…っ!」
優には弱い姿を見せていない。
実際には前回の寝取られの際の一部始終は見られているのだが…。
翔太にはバレバレなのはもちろんだが、それでも強い姿勢を見せ、優を安心させたいと思っていた。
今この瞬間までは…。
「おねだりなんか、しない…です…っ。そんなこと、ぅ、するわけっ!?ひゃぁんっ!」
割れ目にペニスが押し付けられ、ぐりぐりと動かされる。
優の柔らかいペニスではなく、石のように硬いガチガチのペニス。
どうしてもあの日のことを思い出させるそれだが、優を想って払拭しようとした。しかし、パチンっと音と共に尻に衝撃が走る。
翔太としては軽く叩いたつもりかもしれない。実際は音も軽く、すごく痛いわけじゃない。でも、身体の芯はブレてよろめいてしまう重さがあった。叩かれるたび、男女の体格の差を思い知らされる。
「やめてっ、なんで叩くのっ!?暴力ですっ、こんなの…っ!」
「おねだりなんか知らないしっ、いいから叩かないでっ!」
「…やめっ、ぁんっ❤︎こ、擦るのもダメ…っ」
「…お願い…します…っ。めちゃくちゃ、に、乱暴に…、犯してください…っ」
最初は強気で、むしろ怒りを見せるように拒否反応を示した。実際に怒っていたし、声にも怒気が孕んでいた。
それでも何度も尻を叩かれ、割れ目をペニスで擦られると、次第に変化が訪れる。
グラデーションのように、表情は少し柔らかくなって、頬が赤くなり、語気も控えめになっていく。
おねだりをする頃には、無意識にお尻が左右に振れ、瞳は潤んでおり、ハッキリとした『雌』を感じさせるものになっていた。
ショーツを太ももまで脱がせると、トロッとした愛液がクロッチ部分と糸を引いていた。
一気に子宮まで挿入されると、身体が反って、大きく反応を示す。
「…んっ、ぁっ、あぁっ!!はぅぅ…っ」
ズンっと強い子宮が揺れるほどの衝撃。
翔太のペニスが挿入されたと一瞬で悟るほどの圧迫感。
焦らされ続けた結果、挿入だけでたまらなく気持ちよく、口元が歪んで緩む姿がしっかり録画されていた
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