凛花が戻ってくると、室内には2台のビデオカメラが三脚で固定されているのが目に入る。
ベッドの近くと部屋全体が映るように設置されていて、まるで凛花を犯すさまを余すところなく撮影しようとしているかのよう。
「じゃあ俺もシャワー浴びてくるから、おとなしく待ってろよ。
戻ってきたらたっぷりと犯してやるからな。」
シャワー中に優のためのプレイと思っていたのに、翔太に声をかけられるとどうしても凛花の中の雌がうずいてしまう。
翔太はカメラのスイッチを入れ、凛花を残してシャワーを浴びに行く。
焦らされ続けた身体を満たしてもらえる期待と優を裏切ってしまいそうな不安を感じていると、翔太がシャワーから出てくる。
下着は履いているが、凛花を犯し堕とす期待感からか軽く大きくなっており、下着越しでもサイズ感が伝わってくる。
「凛花、犯す準備をしてやるから立て。」
凛花に立つように命令すると、カメラの方を向かせて後ろから抱きしめ、両手でブラの上から胸を揉み始める。
乳搾りでもするかのように力強く揉みしだき、凛花に問いかける。
「今日まで旦那に犯してもらえたのか?
へぇ、毎日なんてラブラブじゃん。
で、それなのに俺とのセックスも受け入れたと。」
翔太からの指示で毎日凛花とセックスをしていた優。
前回のセックスで凛花の膣奥がまだ硬く、優では刺激できないことは分かっている。
凛花が焦らしに焦らされるような状況を作っておきながら、そんなことはおくびにも出さない翔太。
「ここまで突いてほしくて俺と会いたかったんだろ?
この間も気持ちよさそうだったもんな。
奥を突かれるたびにいい声で啼いて、自分から求めてたくらいだしな。」
凛花の口から優に語られることがなかった前回のセックス、それを優に伝えるかのように、凛花に思い出させるかのように話しかけていく。
両手を胸からお腹に移し、子宮の上をトン、トンと軽く叩き、子宮への刺激を思い出させるかのように・・・
そして手はさらに下に下がっていき・・・
「あれ、まだ触ってないのになんだか湿ってないか?
本当に俺とのセックスが楽しみだったんだな。
いくら旦那が望んだとはいえ、旦那以外とセックスをするのにさ。」
下着の上から膣口をゆっくりと撫でると、胸への愛撫や翔太とのセックスへの期待から膣は湿り気を帯びている。
まるで凛花の心を見透かしたかのような言葉をかけられ、頬を染める凛花。
はたして優に知られてしまった恥ずかしさからか、それとも翔太に犯される期待感からか・・・
そして・・・
「さて、凛花も準備出来てるみたいだし、さっさと犯してやるか。
俺にゴムをつけて、壁に手をついて尻をこっちに突き出せ。」
テーブルに置かれたゴムを一瞥し、凛花に命令する。
自ら男の前にしゃがみ込み、ゴムをつけて準備をしろという優にもしたことがないような指示。
翔太はスマホを手に持ち、凛花が自ら男の準備をする様子を撮影し始める。
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