「ちょっと犯しただけなのに、俺の形に変わってきたな。
最初よりもイイ感じになって来てるぞ。
これじゃあ、次に旦那とセックスをしたときには満足できないかもな。」
凛花にとっては一度限りのはずの寝取られセックス。
それを刷り込まれるなんて絶対避けたいはずなのに、Mな身体は徐々に順応してしまう。
疲労で翔太のなすがままにされているにもかかわらず、膣は翔太を受け入れてしまっている。
「最後だからな、記憶に残るセックスを楽しむぞ。」
そういうと上半身に力が入らないでいる凛花の両手をバックの体制で掴み、ロールスロイス体位のような形に。
翔太が突き込むたびに胸は揺れ、髪を揺らしながら与えられる快楽に喘ぐ凛花。
普段から鍛えているおかげで身体は柔らかく、初めての体位でも難なく受け入れてしまう。
そしてしばらく突くと、片腕を凛花の首に回し、後ろから首を絞めるような形に。
凛花の呼吸が苦しくなると少し腕を緩め、余裕が出てきたらまた締める。
膣内は身体を立てたことで子宮やGスポットがより刺激されるようになり、快楽と呼吸困難のせいで翔太とのセックスを知った後悔すらも塗りつぶされていく。
そこには翔太に犯されるために用意されたM女の姿しかなかった・・・
「まだ我慢しろよ、俺がイくのと同時に深く堕ちちまえ。
3・・・2・・・1・・・ほら、イっていいぞ。」
カウントダウンを終えると同時に膣奥を容赦なく突き、翔太が射精する。
それと同時に凛花が絶頂を迎え、翔太が手を離すと意識をもうろうとさせながらベッドに倒れ込んでしまう。
ペニスを引き抜く際にゴムが膣口に残ってしまい、精液が垂れる様はまるで中出しをされて潰れたカエルかのようで。
それを見た翔太は、まだ余裕そうに・・・
「本当ならまだまだ犯したりないんだけどな。
お前の寝取られ旦那との約束があるから、今日はここまでだな。
俺はシャワー浴びてくるから、復活しておけよ。」
そう言うと、犯し潰された凛花を放置してシャワーを浴びに行く翔太。
【今回で最初の寝取られセックスを終えて、次で優の元に帰って優のパートを少し書きたいと思っています。
最初に相談していたように凛花さんの中途半端な映像のあとに翔太から隠し撮りの映像をもらう形で考えていますが、優から2回目の寝取られを言い出せるように、
凛花さんから映像をもらう→映像が中途半端なので2回目のプレイを優から言い出す→翔太に約束を取り付けた後に隠し撮りの映像が送られてくる
といった流れにしようかと思っているのですが、大丈夫でしょうか?】
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