優を馬鹿にされるのは凛花の逆鱗。
中学も高校も、3年性の頃には全員が学び、優をいじめたりするものはいなくなった。
しかし、今は、この瞬間はもはやどうでも良かった。
「優ごめん…っ、ごめんね…っ、ごめんなさい…っ!!」
翔太に責められ、ようやく自分が犯している罪を理解し、涙混じりに謝罪の言葉を口にする。
しかし、顔は快楽に蕩けきっており、説得力は何も感じられない。
「…ぁあっ、熱いぃっ、イくっ、ぅぅっ!」
お腹の真ん中、子宮近く、膣の奥深くで熱い液体が注がれる。
実際にはゴムの中への射精だが、その熱と勢いから、中出しされたと一瞬錯覚してしまうほど。
ベッドの上に崩れた凛花の顔付近にシビられたゴムが投げつけられ、大量の精液を見て絶句する。
(何これ…、二回目もこんなに出るものなの…?こんなの、絶対孕まされちゃうじゃん…っ)
いつのまにかゴムをつけた翔太に腰を掴まれ、了解もなしに挿入される。
もう汗だくで体力はかなり削られているが、後ろの翔太をチラッと見ると、額に汗をかいている程度。
(なんで、こんなにやって余裕なのよ…っ!私はもう、かなりキツイのに…っ)
凛花は何度も絶頂しているということもあり、疲労はかなり溜まっているが、それでも翔太の体力は異常。
優や凛花とは違う、上位種のようにも感じ、翔太のセックスを知ってしまったことを後悔する。
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