先ほどのような激しいセックスではないため息を整える余裕が生まれる。
憎まれ口を叩くものの、膣内はペニスを求めるかのように締め付け、強がりでしかないことは丸わかり。
「今回だけならなおのこと、たっぷりとセックスをして思い出に残るようにしないといけませんね。」
優は凛花とそこまで身長が変わらないが、翔太は一回り大きい。
筋肉質な体型も相まって覆いかぶされると動けないし重さで少し息苦しさも感じる。
そんな征服されるような苦しさすらも快楽に感じてしまう。
そして数分動かずに凛花の膣内を堪能すると、ゆっくりと腰を引き始める。
騎乗位で突かれたときのように激しく子宮を責められ快楽が与えられるかと身構え、心のどこかで期待してしまう。
しかし翔太はゆっくりと挿入し、またゆっくりと引き抜く、そんな焦らすような動きを繰り返し始める。
「さっきは激しすぎて辛かったみたいなので、今度は趣向を変えてゆっくりと楽しんでみましょうか。
それとも、他にしてほしいことがあるんですか?」
快楽を求める気持ちと優を裏切りたくない気持ちで揺れ動く凛花の心情を見透かし、自ら求めさせるかのように焦らしセックスを続ける翔太。
そんな凛花に悪魔のような誘いを・・・
「もう録画はしていないんですよ。
どんなおねだりをしても凛花さんが自分から打ち明けなかったら旦那さんに伝わることはない。
それなのに我慢する必要あるんですか?
・・・してほしいことがあるなら、大きな声ではっきりとおねだりしてください。
もし何もないなら、ここで終わりにして旦那さんの元に帰ってもいいですよ。」
優を裏切るおねだりをするか、寸止めのような状態で寝取られセックスを終えるかの決定権をゆだねられる。
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