(固いし熱いし、ほんと何もかも違う…。こんなに個人差があるものなんだ…)
ゴムの袋を開け、亀頭に被せてゆっくりゴムをつける。
指先で軽く触れるだけで、固さや熱が伝わってきて、これが中に入った時のことを想像してしまう。ドキドキしながら、羽織っていたバスローブを脱ぐ。汗ばんだ身体が解放され、甘酸っぱい汗とフェロモンの香りが部屋に広がる。
「話しかけるって、ど、どういう感じで…?他の方とかは、どういう感じで旦那さんに声をかけるんですか?」
寝取られプレイについての知識はない。
優が軽く説明してくれたが、到底理解できず、あまり頭に入らなかった。
参考に翔太から、ファンサイトで掲載している動画を一つ見せてもらうと…
『翔太さぁんっ、イぐイぐイぐぅぅっ!!おまんこバカになっちゃうのおおっ!!貴方っ、今すぐ離婚してええっ!!』
翔太にバックから突かれる少し年上っぽい女性。ぱっと見は真面目そうなのに、叫んでる言葉の内容は、なんか…
(何この下品な動画…。この女の人学校の先生なんだ…、嘘でしょ…。やっぱ理解できないや…。)
あまりの下品さに絶句し、「ありがとうございます」とだけ口にする。途中しか動画は見ていないが、これ以上見てられず、動画を止めて翔太に返した。
そして、ゴムをつけた巨根のうえに中腰で跨り、スマホの再生ボタンを押した。
「優…っ、見てる…?優がやりたいって、何度も言うから…、今から佐藤さんとエッチしちゃうからね…。優にしか見せたことない裸も全部、見られちゃった…。」
少し恥ずかしそうにはにかみながらカメラを見つめる。ショーツを目の前で脱ぐと、クロッチ部分に糸を引いて愛液が引き、ツツ…と光って垂れ落ちた。
そのまま、ゆっくり腰を落とすると、亀頭に割れ目がつき、少しずつ開いて飲み込んでいく。
「んっ、…んはぁあっ、んっ、ん…っ」
悩ましげな吐息を吐きながら少しずつ腰を下ろしていき、時間をかけて根元まで咥えていく。
(おっきい…し、亀頭が分厚くて、中で引っかかって気持ち良すぎ…っ。動画っ、撮ってんだから、顔我慢しないと…ぉっ)
根本まで腰を下ろしたが、狭い膣にパンパンに肉棒が入り込み、圧迫されるような感覚が苦しくて気持ちがいい。
声や表情を我慢しつつ、カメラの向こうの優を見つめて…
「佐藤さんのモノ、おっきくて、優のとは全然違うかも…。優より男らしい、佐藤さんと結婚すれば良かったなー…っ」
顔を赤く、少し上擦った声でカメラに告げる。
凛花なりに優の趣味を考えた言葉だが、少しセリフ染みていて、優のための演技だと分かりやすい。
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