「ぁうっ、ぅぅっ、はぁんっ、!!」
ショーツの中に翔太の手が滑り込み、くちっと水音が響く。
ぴっちり閉じた割れ目を指が撫でまわし、そのまま指が膣中に挿入されると同時に、女の子らしい高い悲鳴があがる。
スポーティで筋肉質な凛花の膣。
指であってもギュウギュウに締め付け、愛液を纏わせて膣肉が絡みつく。優ならば数分でイってしまう名器だった。
「ぁっ、嫌っ。ぁんっ、指挿れないでっ、嫌ぁっ!!」
セリフは拒絶する言葉だが、もはや語尾にハートマークがついているような、雌の声。
凛花の弱いところを指で探る翔太だが、もはや手慣れた作業に近く、すぐに見つけられた。
膣の奥、子宮近くのお腹側。
そこを指で強く押し付けると…、
「あぁんっ!!ぁっ、そこっ、ダメっ、やめて…っ!!」
優では届かない、深い位置。
優では見られない凛花の甲高い声。
翔太の前では、もはやまな板の上の鯉に近かった。
もう少しで指一本でいイかされるところだった。
ショーツから引き抜かれた指には、自分でも見たことがない、白濁して泡立った愛液がべっとりとついていた。
「…ぅ、はぁっ、はぁ…っ、違…っ、これは違うの…っ」
(こんな簡単に、イかされそうになるなんて…。優とのSEXじゃ、絶対無理なほど気持ちよかった…。)
どうしても優と比較してしまう。
優とのSEXは快楽を求めるものではなく、スキンシップを楽しむものだった。
しかし、これは…。
「……ぁ、は、はい…。えっと、じゃあ、私が横に…?」
『それだと見にくいので、俺が横になりますから、凛花さんが上に乗ってください。その方が旦那さんが凛花さんを見やすいですし』
「はい、わかりました…。じゃあ、えっと…、脱がせても…?」
未経験の快楽に、撮影のことを一種忘れていた凛花。
撮影のことについても翔太は慣れていて、アドバイス通りに、凛花が騎乗位する動画を撮影することにする。
横に寝そべる翔太の下着を脱がせると、ボロンっと勢いよく固くなった男根が飛び出た。
(うわ…、な、なにこれ…っ。優のより2倍くらいあるんじゃ…?それより、こんなの入るの…?)
あまりの大きさに少し怖気付く。
こんな大きさのものなど挿れたことなどない。
怖い、と思っているはずだが、お腹の下のあたりが、ぎゅぅぅっと熱くなって疼き始めた。
【すみません、何回かご質問スルーしてしまっていましたね。1人で盛り上がってすみません…。流れは私も同じようなことを考えていましたので、それでお願いします!急ぎ足になるより、じっくり楽しむ方が好きなので、ペースもこのままで構いません。
今日はあまりお返事が返せなさそうですが、お許しください】
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