「よく言えました。
じゃあ凛花さんが望んでいる通りにたっぷりと触ってあげますね。」
自分が焦らし続けて言わせたようなものだが、あくまで凛花が自らの意思で口にしたことを強調する。
そしてショーツの中に手を入れ、指で直接割れ目を軽く撫でる。
ショーツ越しのフェザータッチとは違い、軽くとはいえども焦らされ続けた直接的な刺激に、思わずのけぞるほどの快楽を感じてしまう凛花。
そのままゆっくりと膣内に指が挿れられていき、優よりも太い指を嫌でも感じ取ってしまう。
「この後はセックスをしないといけませんからね、しっかりほぐしておきましょうか。
俺の、大きいですから。」
翔太の脚の間に座ったときから背中に当たっているモノを思い出させるような言葉をかける。
その間も膣を慣らすようにゆっくりと指が出し入れされる。
そしてある程度慣れてきたところで膣内で指が曲げられ、じっくりとGスポットを探し始める。
凛花の反応を観察するように指が動かされ、まるで自分の弱点を暴かれていくような気分になる凛花。
そして、ついに弱点を見つけられ、指で押された瞬間に優との行為では感じたことがないような快楽が身体を突き抜ける。
「見つけた、ここが凛花さんの弱点ですね。
あとでここもたっぷりと突いてあげますからね。」
そのまま手をショーツから引き抜き、たっぷりと濡れた指を凛花に見せつけるように持ち上げる。
「感じにくいって言ってましたけど、嘘ですよね。
軽く触っただけなのにこんなにベタベタになっちゃいましたよ。」
優とのセックスではあまり気持ちよくがなく、当然ながらここまで濡れたこともない。
愛する優とのセックスで満たされていると思っていたが、それが間違いということを見せつけられているかのようで・・・
「じゃあそろそろセックスを撮影していきましょうか。
旦那さんが望んでいた時間なんですから、しっかりと映ってあげてくださいね。」
【OKです。優のパートでは愛しているのに翔太のパートではセフレや肉便器程度に成り下がってしまう、そんな感じが表現できるように頑張りますね。
撮影時のセックスなんですが、いきなり激しいものではなくまずは騎乗位で凛花さんが乱れすぎないようなペースで、その後撮影外のセックスで多少乱暴に激しく犯してドロドロに乱して、隠し撮り映像を見て優がショックを受けるような流れで行こうかと思ったのですが大丈夫ですか?】
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