乳房の周りを丹念に撫で回され、その先っぽが固く尖って、主張を始め出す。
目を閉じているか、定まらなくて床や壁を見ている凛花はそのことに気が付かず、時折身体を震わせて悶えていた。
乳輪をカリカリ爪先で刺激されるが、そこから先には決して指はいかず、また乳房に戻る。
両手で包むように抱き抱えられ、乳房やお腹を撫で回され、恥ずかしいやらもどかしいやらで、全身の体温が上がり、しっとりと汗ばむ。
(なんか、すごい、わけわかんない…っ。手つきっ、嫌だっ、なんか…っ)
自慰もまともにしたこともなく、一途に恋をして経験人数は1人。
しかも、その相手はSEX下手となれば、翔太からすればチョロい雌以外の何者でもなかった。
訳がわからないまま、初めての身体の反応に戸惑いながら、翔太の腕の中でもぞもぞ悶える。
耳元で囁かれると、熱い吐息が耳をくすぐり、背筋がゾクゾク震える。
「……気持ちよくなんかっ、な、ない…です…っ。私、感じにくいっ、から…っ」
撫でられながら、さりげなく太ももを開かされ、上から覗き込むと、グレーのショーツは湿って黒く滲んでいる。
乳首も見るからに固くなり、息も乱れている中で、凛花は意地を張った。
左手の薬指に光る指輪をみて…。
【下着や好みの変化…いいですね。デートの最中に呼び出されてトイレでこっそり…とかも好きです。もしやるとしてもかなり後になると思いますが、飲尿させられたりとかも好きだったりします】
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