片手でゆっくりと胸を愛撫する、それだけで徐々に様子が変わり出す凛花。
優からは凛花が感じにくくセックスをしないとイってもらえないと聞いていたが、優のテクニックが拙いだけだと認識する。
そして肩を抱いていた手を胸元にもって行き、両手でゆっくりと胸をなぞる。
手のひらで包むような愛撫から、徐々に指先が胸を撫でまわし、性感を高めていく。
しかし乳首には決して触れず、ときに胸のあちこちを指が撫でまわし、ときに乳輪をしつこく撫でて乳首を意識させるように責めていく。
乳首に触れられていないのに硬さは増していき、触ってほしいと言わんばかりの状態に。
「凛花さん、してほしいことがあったら言ってくださいね。」
耳元でささやくように声をかけられると、吐息が耳に当たる。
それさえも気持ちよく感じてしまい、優相手では感じたことがない未知の快楽を味わうことになる凛花。
凛花をそんな状態にした翔太は隠してあるカメラの方に目を向け、軽く笑みを浮かべる。
まるで、後に動画を見るであろう優に対して挑発し、劣等感を感じさせるかのように・・・
そしてしばらく乳首を避けた愛撫を続け、ふいに片手をお腹の方へと向かわせる。
そのまま手は進んでいき、引き締まった太ももに触れる。
片手で胸、片手で太ももをゆっくり撫でながら、なおも続ける。
「大丈夫ですか、気持ちよくなってもらえていますか?」
凛花の反応から感じていることはわかっているが、あえて自分で言葉にして夫以外に感じさせられていることを自覚させるように尋ねる。
【こちらこそ、お疲れ様です。
下着の件、了解しました。
ゆくゆくは翔太からセクシーな下着を贈ったり、翔太との寝取りセックスのためにセクシーな下着を自ら用意するようになって優に絶望感を与えるとかの展開もあ楽しそうですね。】
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