凛花が小さくうなずくと、紐に沿えた手をゆっくりと引く。
凛花を焦らすようにゆっくりと引き終えると、ついにお腹や胸が優以外の目にさらされてしまう。
いきなりは肌に触れず、ゆっくりと観察した後に口を開く。
「鍛えられていて、それでいてしなやかさも備えている、服を着ていても思っていましたけど、やっぱり素晴らしい身体ですね。
そんな凛花さんと結婚できた旦那さんがうらやましいです。」
凛花を、そしてそんな凛花と結婚できた優を褒めるように伝えると・・・
「あんまりジロジロと見ても失礼ですね。
凛花さん、ここに座ってもらってもいいですか?」
足を少し開き翔太の前に座れるようにスペースを開ける。
凛花が移動すると翔太に背中を預けて座ることに。
そっと後ろから抱きしめられ、耳元でささやくように・・・
「・・・直接触らせてもらいますね。」
先ほどまでとは違い、近くにいないと聞こえないような声でささやかれ、抱きしめられたことで優とは違う男らしいオスだとさらに実感させられてしまう凛花。
片手で抱きしめたまま、もう片方の手でゆっくりとお腹を撫で始める。
優とは全く違う、女性を感じさせることだけを考えたようなゆっくりとした動き、ときに雄としての力強さを、ときに触れるか触れないかのフェザータッチで焦らすように・・・
凛花が触れられることに慣れてきたのを見計らって、手が徐々に胸へと近づいていく。
胸に手が触れると、いきなりは揉まずに、まずは胸全体を手で包み、また触れられることに慣れさせていく。
徐々に指が少しずつ動き始めるが、乳首にだけは決して触れることはなく・・・
(おはようございます、続きを書きこんでおきますね。
まだバスローブは羽織った状態で前だけが開いているイメージで。
ブラはつけていない想定で書いてしまったのですが、下は履いているかはお任せします。)
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