凛花の緊張や警戒心が徐々になくなっていることから少しずつ寝取りセックスの雰囲気を作り上げていく。
「凛花さんもすらっと筋肉質で素敵な体ですけど、俺もそれなりに鍛えてるんですよ。
少し触ってみます?」
ゆっくりと凛花の腰に手を回し、隣り合わせに座る二人の距離をさらに近づける。
突然触れられてビクッとする凛花だが、先ほどよりも警戒心が緩んでいるのもあって、ホテルに行くときのように厳しく断るようなことはなく・・・
「やっぱり空手を続けているだけあって、しなやかで筋肉質、素敵な身体ですね。
そんな凛花さんと結婚できた旦那さんがうらやましいです。
凛花に選ばれるなんて、やっぱりいい旦那さんなんですね。」
徐々にスキンシップを増やし、警戒されないように凛花が望んでいるであろう優を褒める・認めるような言葉をかける。
自信がないことなど愚痴のような言葉も聞きながら・・・
手は徐々に動いていき、腰から腕、肩と上がっていき、体を密着させて肩を抱くような状態に。
「・・・触りますね・・・」
隣に座る前ほどの強い拒否がないことを確認し、凛花のお腹をバスローブの上から触り始める。
凛花が拒否しないようにゆっくり、ゆっくりと触れながら、徐々に胸へと手を近づけていく。
普段受けている優の余裕のない愛撫とは違い、女を感じさせるための手慣れた愛撫を受け始める凛花。
「紐、ほどいてもいいですか?」
恋人以外に肌を見せないようにと結ばれたバスローブの紐に手をかけ、凛花の目をじっと見つめながら許可を求める翔太。
(凛花さんほど描写が上手くないので、早足になってしまっていたらすみません。)
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