隠し撮りの準備を終えると、優に対してホテルに着いた旨のメッセージを送る。
不安や恐怖心に押しつぶされそうになる凛花とは対照的に、これから抱くメスのことをイメージしながらリラックスした様子の翔太。
凛花の嫌悪感や態度などなんのその、明らかに寝取り慣れした様子がうかがえる。
そしてなんとか恐怖心を表に出さないように抑え込み、バスローブに身を包んだ凛花が出てくると・・・
「じゃあ俺がシャワー浴びてきますね。
そうだ、スマホで撮影するなら三脚使ってください。
セックスしながらの撮影だと、旦那さんが満足する映像は取れないかもしれないですし。」
三脚まで用意している様子に、明らかに女慣れした優とは違う人種の男だと改めて思いしらされることに。
翔太がシャワーを浴びに行くと部屋はシャワーの流れる音だけの静かな空間に。
どんどんと最愛の夫以外とセックスすることを意識させられてしまう。
そんな中、スマホのセッティングをしないとと思い始めた凛花のスマホが鳴る。
そこには優からのメッセージが・・・
『翔太さんからホテルに着いたって連絡がきました。
僕がお願いしたことだけど、無理だけはしないでね。』
そんなメッセージを見ていると、心の準備をする暇を与えずに翔太がシャワーから出てくる。
「あれ、まだ準備終わってなかったんですか?
凛花さんとのセックスが楽しみすぎて、早く出ちゃったみたいですね。」
そこには下着一枚になった翔太の姿が。
空手道場の手伝いをしている凛花の目から見ても明らかに鍛えられた筋肉質な肉体、そして下着越しにわかる膨らんだ股間に、優都は明らかに違う雄が目の前にいることを認識させられる。
「では時間もないですし始めましょうか。
凛花さん、隣に座ってください。
あぁ、すぐにはセックスまではしないので、まだ録画はしなくていいと思いますよ。」
ベッドに腰掛けると、スマホのセッティングを終えた凛花に声をかける。
先ほどまでのように距離を開けて座ろうとする凛花の手を掴み、強引に隣に座らせる。
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